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優雅なボードゲーム生活

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髑髏と薔薇

髑髏と薔薇〈Skull & Roses〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★ 8.0

髑髏と薔薇 (Skull & Roses)髑髏と薔薇 (Skull & Roses)
()
Lui-Meme

商品詳細を見る

プレイ人数:3~6人
プレイ時間:45分
対象年齢 :10歳以上
作者   :エルヴェ・マルリー〈Hervé Marly〉
備考   :フランスのゲーム
      2011年フランスゲーム大賞 1位
      2011年ドイツゲーム大賞 推薦リスト


皆が伏せたカードに何枚薔薇があるかを当てる簡単なゲーム

しかし、各自が持つカードは薔薇3枚に髑髏が1枚

もし髑髏を当ててしまうと痛いペナルティが…

いかにも自分は髑髏を伏せていないかのようなハッタリをかましながら相手をハメたり

ここぞという時に勝負に出て薔薇を当てきり周囲の度肝を抜くのが楽しい

手軽で6人までできるのでブラフゲームが好きな方には是非オススメです
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電力会社

電力会社〈Power Grid〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 9.5

電力会社 完全日本語版電力会社 完全日本語版
(2010/09/04)
アークライト

商品詳細を見る

プレイ人数:2~6人
プレイ時間:120分
対象年齢 :12歳以上
作者   :フリードマン・フリーゼ〈Friedemann Friese〉
備考   :ドイツのゲーム
      2004年国際ゲーマーズ賞 ノミネート
      2004年トリックトラック賞 ノミネート
      2004年ミープルチョイス賞 2位
      2005年ドイツゲーム大賞 推薦リスト
      2007年ポーランドゲーム大賞 1位
      2008年チェコゲーム大賞 ノミネート
      2009年スペインゲーム大賞 ノミネート
      2010年金のルド賞(ベルギー) ノミネート
      2010年オランダゲーム大賞 1位


ドイツゲーム大賞こそ取ってはいないものの

BGGにて10位以内の評価を維持する名作中の名作

プレイ時間さえ短ければ各賞を総ナメにしていたのではないでしょうか

発電所を作り都市への発電網を広げていくゲーム

発電所を購入し、発電するために必要な資源を購入し

発電した電気を供給する都市を購入します

そして発電することで得た収入でどんどん勢力を拡大させていきます

発電所は48種類もあり発電所選びもこのゲームの醍醐味の一つ

発電所によって発電に必要な資源が異なり(石炭、石油、燃やせるゴミ、ウランの4種)

プレイヤーが必要とする資源が被ると資源の価格が高騰するという現実的なシステム

カタンのように建設と見返りを繰り返す発展系のゲームですが

都市を多く建てている人ほどターンが後回しになるという帳尻合わせが

完璧なゲームバランスとプレイヤー同士の駆け引きを生み出しています

発電所購入も他人が買おうとした発電所に価格を上乗せすることで購入権を得るという

他のゲームにないオークションシステムも見ものです

プレイ時間が2時間程度かかりますが

実際やってみると発展させるのに夢中で気が付いたら過ぎているという印象でした

この手の重厚系ゲームで6人までできるというのもかなり珍しいでしょう

もし時間が充分にある時なら選んで間違いないゲームです

電力会社ルール概要

電力会社のルール概要

ルール概要とプレイ記を両方書くと長くなるので大まかな説明のみ

まずプレイヤーは50エレクトロ(紙幣の単位)を受け取りゲームスタート

電力会社10

ボードはこんな感じ、けっこう大きいです

これがドイツマップで裏面がアメリカマップになっています
(ゲームを始める前にどちらか選択します)

電力会社2

まずプレイヤーは発電所カード(以下、発電所)を1枚購入できます

このように8つの発電所が常に並びますが、購入できるのは上段の4枚のみ

下段の4枚は次に購入できるようになる発電所を表しています

価格はカード左上の数字を最低価格として購入するプレイヤーが任意で決定します

そして時計周りに次のプレイヤーがそれより高い価格を宣言すると、次のプレイヤーにその発電所の購入権が移ります

このようにオークション形式で最も高い値を宣言した人がその発電所を購入します

もちろんオークションで負けても残った発電所から1人1枚は購入できます
(発電所を買わないという選択肢もあり)

初めてプレイする方はとりあえず最低価格で買っておけばいいでしょう

購入した発電所は自分の前に置きます(所持できるのは最大3枚まで)

4枚目の発電所を購入する場合、1枚捨てます

電力会社3

次に発電に必要な資源を資源市場表から購入します

資源は石炭(茶色)、石油(黒)、もやせるゴミ(黄色)、ウラン(赤色)

資源の価格は資源市場表に書かれた数字(コインマーク)で決まりますが、右にいくほど価格が上がっているのがわかります

プレイヤーは左側に置いている資源から順に購入するため、同じ資源でも後に買う人ほど価格が高騰するのです

電力会社4

購入した資源は先ほど購入した発電所の上に置きます

プレイヤーは自分が持つ発電所に描かれた資源のみを、描かれている資源マークの数×2まで所持することができます
(これは石油マークなので、石油を6つまで所持できます)

また、この資源マークの横に書かれた家マークの数字は、その資源を消費して発電可能な都市の数を表しています
(この場合、石油を3つ消費して2都市まで発電可能であることを表しています)

電力会社5

次に電力を供給する都市を建設します

このように地名の書いているところにお金があれば何軒でも建てることができます
(都市は1つ10エレクトロ)

ただし2軒目以降は既に建てている都市から次に建てる都市までの電力網代を払う必要があります

画像でライプツィヒ→ハレに建てる場合10+10で20エレクトロで済みますが、ライプツィヒ→ドレスデンと建てると10+13(電力網代)+10で33エレクトロかかります

ちなみにこのゲーム、第1~第3ステージという区切りがあり、始めのうちは(第1ステージでは)1つの地名には1つの都市しか建てられません

電力会社6

この都市接続表で常に各プレイヤーの都市数はチェックします

もし誰かが7軒目の都市を建てたらゲームは第2ステージという扱いになり、1つの地名に2人目のプレイヤーが都市を建設できるようになります
(1つの地名に2人目が都市を建てる場合は15エレクトロ)
※尚、1人のプレイヤーが1つの地名に2軒建てることはできません

建設が終わると次に収入を得られます

各プレイヤーはここで先ほど述べたように、発電所に従い資源を消費して自分の建てている都市に電力を供給します

ここで供給できた都市の数に応じて収入が得られます
※ちなみに資源が余分にあっても発電所が発電できるのは記載された都市数までです

収入を得た後は資源市場表に一定数の資源の補充と、発電所カードを更新します(一番大きな数字を山札の底に置き、新しい発電所カードを引く)

ここまでが1ラウンドという扱いで基本的にはこれを繰り返します

電力会社7

またラウンドの最初にはプレイの順番が変わります

プレイの順番はこのプレイ順番表で表され、多く都市を建設している人ほど早くなります

ここで重要なのはプレイの順番が早い方が実は不利だということです

最初の発電所購入のみ、この順番で購入権がありますが、その後の資源購入と都市建設は、このプレイ順番表の逆順になります

つまりプレイ順番表で早い位置にいる程、高騰した価格で資源を買わなければならなかったり、建てたい地名に他のプレイヤーが先に都市を建ててしまうことがあります

なのでこの辺りの駆け引きが重要と言えます

電力会社13

尚、第2ステージと違い第3ステージになるタイミングは、発電所の山札から第3ステージカードを引いた時となります

第3ステージになると1つの地名に3人目のプレイヤーが都市を建てることができます
(ただし3人目は20エレクトロかかります)

また購入できる発電所のレベルも上がるので、ここからが本番です

そして誰かが17軒目の都市を建てたラウンドが最終ラウンドになるのですが、17軒目を建てた人が勝利するわけではありません

最終ラウンドで最も多く都市に電力を供給できた人が勝つのです

つまり17軒以上の都市を建てたとしても資源不足だったり、発電所の能力で他のプレイヤーより劣っていると勝つことができないのです

なので後半になると発電都市数の多い発電所が物凄く高騰したり、他人を勝たせないように資源を買い占めて枯渇させたり、激しい争いになることは間違いありません

さあ、この現実的とも言える競争の中であなたは最高の電力会社を築けるでしょうか

電力会社プレイ記1

電力会社を私(黄・下)、ゲン(青・左上)、I氏(赤・右上)の3人でプレイ

おおまかなルールは電力会社ルール概要を参照

ボードはドイツマップを選択

画像15

最初の発電所購入、私はとりあえず石油火力発電所を購入

資源が多く必要だけどこれだけで2つの都市を発電できて強力

ゲンは石油・石炭複合火力発電所購入…石油でも石炭でも発電できて便利

環境団体に所属するI氏はゴミ火力発電所購入…化石燃料に手を出さないとはさすが(笑)

画像16

次の発電所購入で私は石炭火力発電所も購入、これも2都市発電タイプ

しかし見計らったようにゲンも石炭火力発電所購入、まずい…石炭の価格が高騰する

ここでI氏が新たに市場に出た風力発電所を購入、これもまた強力

画像17

発電所カードに必要資源のシンボルがない

そう、風力発電所は購入さえしてしまえば発電するのに資源が必要ないのである

I氏が節約モードに入る中、私は必要資源が多いため自給自足が精一杯の状況に

画像18

そうこうしている内にゲンが石炭市場を独占、私は更なる苦汁を強いられることに

画像19

I氏はと言えば、もはやゴミ火力発電所すら捨て完全エコ発電体制に…なんだコレ(笑)

画像20

追いつめられたキタ電は、ついにアレに手を出す…原子力発電所を購入(一番左)

原子力発電に必要なウランは序盤高いが後半になるほど手の届く価格に、そして発電効率も良い



 幹部「社長!市民は反対しておりますぞ!」

 キタ「やむを得ん、我々の存続のためにはこれしかないのだ」



環境団体の視線を無視し、核に手を出すキタ電…これで巻き返しを図る

画像21

一方、エコ発電で順調に都市数を伸ばすI電

離されることなくピッタリその後ろにつくゲン電

それを追いかけるキタ電

都市数が多くなるほど資源購入や都市建設が後手になるため状況は拮抗、事態は終盤戦へ

画像22

I氏は発電数を伸ばすため4都市発電可能なゴミ火力発電所を購入

相変わらずの環境重視、それでもゴミはI氏しか使用していない独占市場、強い

画像23

私も次々と市場に登場する強力な発電所を購入

もう発電所の煙突から出ている煙がなんだか凄いことに(笑)

ただ、序盤で資金不足に追われたキタ電は都市がまだ12都市しかなく、資源を持て余す状態

ここで終盤にしか市場に現れない唯一の発電所が波乱を呼ぶ

画像24

未来発電所?もう発電所の描写からツッコミどころしかない(笑)

建物のてっぺんに雷マーク、まさか雷発電?

画像25

ゲンがこの無条件に6都市発電できる未来(雷)発電所を購入し事態は一転

ゲン電が15都市発電可能な大企業となり勝利に王手をかける

しかし、ここで黙っているキタ電ではない

無題3

ゲン電が石炭を必要としていることに目をつけ、キタ電が石炭を買い占め

突然のオイルショック状態により、ゲン電の石炭火力発電所が稼働停止に

キタ電の陰謀により流れが変わる

…かに見えた

無題2

ここで突然I電が不穏な動きを見せる

ここまで完全な環境施策を取り続けたI電が市場に出た石油火力発電所をすかさず購入

しかも石油火力発電所の中で最高発電力を誇る6都市発電

これでI電が17都市発電可能に、更にはエコ発電で貯めていた資金で一気に17都市建設

予想外の事態に私、ゲンとも呆然



自動的に最終ラウンドとなり17都市発電したI氏の勝利!

…今回の敗因は環境団体が土壇場で有限資源(化石燃料)に手を出したことでした(笑)



バリエーション豊富な発電所選びの楽しさと

最後までわからない展開が面白かった

次こそはリベンジしたい…核の力を使ってでも(笑)

ディクシット

ディクシット〈Dixit〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 9.0

ディクシット(DIXIT)ディクシット(DIXIT)
(2009/03)
Asmodee

商品詳細を見る

プレイ人数:3~6人
プレイ時間:30分
対象年齢 :8歳以上
作者   :ジャン=ルイ・ルビラ〈Jean-Louis Roubira〉
備考   :フランスのゲーム
      2009年フランスゲーム大賞 1位
      2009年スペインゲーム大賞 1位
      2010年チェコゲーム大賞 1位
      2010年ドイツゲーム大賞 1位


今までになかった「想像力」を問われるゲーム
メルヘンチックとも芸術的とも取れる幻想的な絵が書かれたカードだけを使用する

親が手札のカードを1枚選び、その絵から連想される言葉を言い
親以外のプレイヤーはその言葉に最も近い絵のカードを自分の手札から秘密裏に選び
それらを混ぜたあと公開し、親以外のプレイヤーは親のカードがどれか当てるというゲーム

全員が当てたり全員がはずすと親は得点できないため、微妙なニュアンスを用いる必要がある
絵の書かれたカードのみを使うこのゲーム
この絵がまたよくできており、どれも色んな意味合いで受け取れる不思議な絵ばかり

自分の手持ちのカードから連想される言葉を言ったはずなのに
次々と他のプレイヤーの手札からその言葉を連想させるようなカードが飛び出す
人によって表現に個性が出るのもまた面白い

やっているとこの人はこういう感性なんだ、というのがわかってきます
「え、なんでそのカードなの?」「いや、これはこういう意味合いで…」みたいに
誰がどのカードを出したのかわかった後に「ああなるほど」となるのも気持ち良い

勝ち負けよりも内容を楽しめる素晴らしいアイデア、文句なしの傑作です

ディクシット プレイ記1

ディクシットを私(黄)、ゲン(青)、I氏(緑)、カピバラ(白)の4人プレイ

各自6枚のカードを受け取り、いざスタート

私の初期手札、相変わらず不思議なカードばかり

P1000616.jpg

まず親は私から、選んだのは本が山積みのこのカード

ディクシット1

そしてこの絵から連想される言葉を言う、私のキーワードは「ドッサリ」

もちろん何がドッサリなのかは口が裂けても言えない(笑)

そして他のプレイヤーも自分の手札からキーワードに当てはまりそうなカードを裏向きに出す

親の私がそれらを自分のカードと混ぜた後、全員に見えるようにオープン

P1000618.jpg

まずまず…かな

そして親以外のプレイヤーの投票タイム、親のカードを当てた人は得点できる

親の私は全員に当てられなければ(そして1人でも当ててくれれば)得点

P1000620.jpg

I氏(緑)、カピバラ(白)が3番の金貨がドッサリ積まれたカードに投票(笑)

これで親の私(黄)と正解したゲン(青)だけが得点

ちなみにこの時、間違われた3番のカードを出した人にもボーナス得点が発生する

各自手札を1枚補充し親が変わる、ゲンからのキーワードは「抜け殻」

P1000642.jpg

どれも抜け殻のようなそうでないような…これは難しい(ちなみに私が出したのは4番)

P1000643.jpg

迷った末、私は2番のカードに投票、正解は3番…マジですか

次にカピバラからのキーワード「旅人」

P1000644.jpg

見事に全てある意味「旅人」…これはいいお題(私が出したのは4番)

P1000645.jpg

と思ったけど全員3番に投票し全員正解…まあこの中でどれかと言ったら、ね

こんな感じでたんたんと進み、最終結果はこんな感じ

P1000672.jpg

カピバラがぶっち切りでトップ

…ではなく実はこれ、得点表の2周目に突入していたり

ゲン(青)39点、I氏(緑)38点、私(黄)32点、カピバラ(白)20点

きわどい所でゲンの勝利!…I氏のキーワードに対する的確な読みが強かった

単純に考えてる人とそうでない人でカードの選び方が違うから難しい

しかし、だいたい個性もわかってきたので次は勝ちたい



~おまけ~

途中、環境団体に所属するI氏の出したキーワード「温暖化」(番号ふる前に撮ってしまった)

P1000638.jpg

最難問発生…みんな手札に「温暖化」持ち過ぎ(笑)

ちなみに私は一番左の砂漠のカードに投票しました

P1000639.jpg

正解はコレ、地球温暖化により北極の氷が溶けて沈む自由の女神をイメージしたそう、マジか…

ちなみにこれもゲンだけは正解していました(笑)

テラミスティカ

テラミスティカ〈Terra Mystica〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10.0
pic1356616_t.jpg
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:100分
対象年齢 :12歳以上
作者   :イェンス・ドロゲミューラー〈Jens Drögemüller 〉
      ヘルゲ・オシュテルターグ〈Helge Ostertag〉
備考   :ドイツのゲーム
      2013年オランダゲーム大賞 1位
      2013年ドイツゲーム大賞エキスパート部門 推薦リスト
      2013年ドイツゲーム賞 1位
      2013年国際ゲーマーズ賞 1位


カタンのような発展系のゲームであり、多彩な要素が盛り込まれた2013年の話題作

ファンタジー系の14種族から1つを担当し領地拡大を目的とするが、他人の領地と隣接するとお互いに利益をもたらすなど、攻撃的な要素のない平和的な仕上がりとなっている

発展には建造物建設や教団信仰値UPなどがあり、それに応じて様々な資源(収入)が得られる

ボードには7色の地形があるが建造物建設は自分の種族色の地形でしかできない上、自分の既に建てている建造物と隣接する地形でなければならない

そこで資源を払うことで地形の色を変換するというアクション(スコップ)が存在する

このアクションを行うたびに地形の色がある順番に従って変化し、これを繰り返すとボードの地形がいつか自分の種族色に変わるという面白いシステムである

また資源の1つである「パワー」は各自が一定量を潜在的に持っており、資源を得ると潜在状態から徐々に使用可能な「パワー」へと変化し、消費するとまた潜在状態に戻るという特徴を持つ

特殊な資源である「パワー」だが、自分が持つ一定量そのものを減らしてしまう(ゲームから取り除く)ことで、いざという時に潜在状態からいきなり使用することも可能である

このリスクを伴う代わりに限界を超えた行動ができるというのも新しい
どの種族を選ぶかによっても戦略が変わり、その展開は計り知れない

ゲームは6ラウンドと凝縮されており、それでいて行動の選択肢が幅広い
アグリコラが究極の箱庭系なら、テラ・ミスティカは究極の発展系かもしれない

この進化を遂げたドイツゲームの傑作をご賞味あれ

大聖堂

大聖堂〈The Pillars of the Earth〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 9.0

大聖堂 (Die Säulen der Erde) [並行輸入品】大聖堂 (Die Säulen der Erde) [並行輸入品】
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Kosmos

商品詳細を見る

プレイ人数:2~4人
プレイ時間:120分
対象年齢 :12歳以上
作者   :ミヒャエル・リーネック〈Michael Rieneck〉
      シュテファン・シュタドラー〈Stefan Stadler〉
備考   :ドイツのゲーム
      2007年チェコゲーム大賞 ノミネート
      2007年国際ゲーマーズ賞 ノミネート
      2007年日本ボードゲーム大賞 海外ゲームフリーク部門 1位
      2007年スペインゲーム大賞 1位
      2007年オランダゲーム大賞 ノミネート
      2007年ドイツゲーム賞 1位
      2007年トリックトラック賞 3位
      2008年フランスゲーム大賞 ノミネート


イギリスの作家ケン・フォレットの全世界2000万部超えベストセラー小説のボードゲーム化

その内容は、ただ有名作品を題材にしただけにとどまらず、工夫を凝らしたゲーム性と美しすぎるコンポーネントがその名に恥じない完成度を生み出している

このデザインこそ「優雅なボードゲーム」にふさわしい作品といえるだろう

優秀な職人を雇い、いかに大聖堂の建築に貢献できるかを競うゲーム

ボードに時計周りに描かれた14のイベントはまさに物語を表す時間軸

各自、自分の持つ建築家駒をボードに置くことで、そこに描かれたイベントを実行できる

しかし、その置き順は全員の駒の入った布袋から引いて出た順となるランダム方式

今や様々な作品で採用されるこの布袋システムだが、このゲームでは運だけのくじ引きにあらず

早い手番プレイヤー程お金を払うリスクが伴い、また払わないと手番が最後になるのである

プレイヤー間の駆け引きが命運を分けるこのシステム、果たして先手番は吉か凶か

イベントは災い回避、資金調達、カード獲得、勝利点獲得、資材調達、税金免除、職人雇用、人材確保、資材売買など様々、この選択肢の多さから間違いなく重厚系ゲームと言えるだろう

それでいて適度に影響する運の要素が最後まで熱いゲーム展開をもたらす

多種多様なパターンがある中、自分なりの戦略を立てていくのが面白い

あなたはこの数々の苦難を乗り越え、大聖堂建設という天命を全うできるでしょうか

テラ・ミスティカ ルール概要

テラ・ミスティカのルール概要

耕したり建設したりして領地拡大を目指すゲーム

まず各自ファンタジー系の14種族の中からボードを選択し、その色の建造物をボードに置く

例えば「ノマド」(黄色)ならこんな感じ
種族ボード

そしてメインボード(中央)の自分の色のタイルに各自、自分の建造物から「住居」を2つ置く
※ノマドは例外として「住居」を3つ置く
全体

そして各自、人数+3枚のボーナスタイルから好きな1枚を選び受け取る
ボーナスタイル

ボーナスタイルはプレイヤーの収入や行動範囲が増えたり有益な効果をもたらす

その後、各自、初期資源を受け取りゲームスタート
(初期資源は種族ボード、名前下に記載されている)

例えば「ノマド」の場合、「労働者駒」2個、「お金」15コインを受け取る
初期資源

この赤色と茶色の円については後述する



ゲーム進行は以下のような流れで行う

 A:収入
 ↓
 B:アクション
 ↓
 C:教団報酬

このA~Cを1ラウンドとして6ラウンド繰り返し、その後、得点計算を行いゲーム終了である



A:収入

ここでは自分の持つ「手のひらマーク」に基き、収入として資源を得ることができる

資源とは「労働者駒(白色立方体)」、「お金(数字コイン)」「司祭駒(各種族色の人型駒」「パワー(紫色チップ)」の4つである

例えば次の場合、種族ボードの「住居」をどけた場所に「手のひらマーク」が4つ見える
収入

手のひらの上に「労働者駒」、これは収入時に「労働者駒」を4つ受け取れることを意味する

このように建造物を建てていくことで、後半はより多くの収入が得られるようになる
収入(後半)

他にもボーナスタイルやゲーム中盤で入手できる恩恵タイルなどに「手のひらマーク」が書かれている場合があり、これらを所持していれば更に収入を増やすことができる
ボーナスタイルによる収入

恩恵タイルによる収入



B:アクション

スタートプレイヤーから順に、①~⑧のアクションからどれか1つ選び実行する

 ①地形変換と建設
 ②船舶改良
 ③スコップ改良
 ④建造物改良
 ⑤司祭派遣
 ⑥パワーアクション
 ⑦特別アクション
 ⑧パス

アクション

実行したら次に左隣りのプレイヤーが同様に①~⑧のアクションから1つ選び実行する

これを全員が⑧のパスを選ぶまで繰り返す(1つのラウンドで同じアクションを何回してもよい)

繰り返すと言ってもアクションには通常、資源が必要なのでいつかはパスを選ぶことになる



①地形変換と建設

このゲームの主要アクション

まずメインボードの自分の建てている建造物に隣接する地形タイルを1つ選び

その地形タイルの色を変更するand(or)その地形タイルに「住居」を建設する、というもの

何故地形タイルの色を変更する必要があるのか?

実は、建造物は自分が既に建てているタイルに隣接し、かつ自分の色のタイル上にしか建たない

地形タイルの色変更には資源が必要で、それは各種族ボードの変換サークルに基づく

例えば、「ノマド」の変換サークルでは緑色と黄色の間にスコップが3本ある
変換サークル

これはタイルの色を緑色から黄色に変更するのにスコップ3本分の資源が必要ということである
(スコップの資源については後述する)

尚、資源が足りなければ、スコップ1本分の資源を支払いとりあえず灰色まで変えておく、など自分の色以外の色に変更することも可能である

また、「住居」を建てるのにも別途、資源が必要である

例えば、「ノマド」の場合、「労働者駒」1個と「お金」2コインが必要である
住居

このアクションでは、資源さえ支払えればタイル色変更と住居建設を両方行うことも可能
変換前
         ↓
変換後

ゲームスタート以後はこのアクションによってしか新しい「住居」を建てることができない



②船舶改良

上の説明でも使ったが、このゲームには度々「隣接」という言葉が登場する

しかし、メインボードをよく見てもらえばわかるように、このゲームには先程の変換サークルに存在しない色のタイル、河川タイルが存在する

ここはタイル色変換もできず建設もできない、まさに陸地を分断する川なのである

ではこの川を渡ってその先に領地を広げたい場合はどうするのか?

各種族ボードには、船舶値を示す船舶トラックがある
船舶改良

この船舶改良アクションを1回行うことで、船舶値を+1上昇させることができる

ただし、例えば「ノマド」の場合「司祭駒」1つと「お金」4コインが必要である

このゲーム、船舶値に等しい数の河川タイルは無視し、その先のタイルが隣接扱いとなる

つまり、例えば船舶値(1)あれば、1マス離れた川を越えた先にも住居建設ができる



③スコップ改良

先程、タイル色変更にはスコップの数に基づいた資源が必要と述べた

これについても各種族ボードのスコップ交換トラックに表記されている
スコップ改良

この状態は、スコップ1本につき「労働者駒」3個が必要であることを表している

このスコップ改良アクションでは、資源を払うことでスコップの交換効率を上げることができる

例えば「ノマド」の場合、「労働者駒」2個、「お金」5コイン、「司祭駒」1つが必要である

こうすることで、以後のスコップの必要資源を減らすことが可能となる



④建造物改良

種族ボードに置かれている建造物は住居(ボードの一番下)以外は、この建造物改良アクションにより、既に置かれている建造物と交換する形で置く

改良(交換)順は以下の通りである

 住居→交易所→砦
    ↓
    神殿→聖域

この改良についても、各種族ボードに書かれた資源が必要である(ノマドの例)

交易所        砦          神殿         聖域
交易所砦神殿聖域

交易所だけ「お金」が3/6コインと書かれているが、これは通常は6コインだが他のプレイヤーの建造物に隣接する住居を改良する場合に3コインで済むという意味である

また神殿、聖域は改良した時に恩恵タイルを受け取ることができる
恩恵タイル

恩恵タイルは、収入を増やすものや得点につながるものなど様々



⑤司祭派遣

このアクションでは教団ボードの信仰値を上げることができる
教団ボード

教団ボードの信仰値には、風(白色)、土(茶色)、水(青色)、火(赤色)の4種類があり、これを上げることで「パワー」という資源が得られる

この司祭派遣では、「司祭駒」を消費することでいずれかの信仰値を1~3上げることができる

また、初期資源にあった赤色と茶色の丸は、この火と土の信仰値を表しており、最初にその丸の数に等しい信仰値が得られることを意味している

このように色付きの丸マークは、教団ボードの信仰値を表す

他にもボーナスタイルや恩恵タイルで、信仰値を上昇させるものもある

そして信仰値を上げた際に通過した紫色マスに書かれた数字分だけパワーを得ることができる

尚、「パワー」という資源はちょっと特殊で得てもすぐに使えるわけではない

種族ボードにはパワートレイがあり、初めから各自12個の「パワー」を持っている
パワートレイ

このパワートレイはⅠ、Ⅱ、Ⅲに分かれており、「パワー」を得たら以下の処理を行う

 【Ⅰにパワーが残っている場合】:得たパワーの数だけⅠからⅡへパワーを動かす

 【Ⅰにパワーが残っていない場合】:得たパワーの数だけⅡからⅢへパワーを動かす

 【Ⅰ、Ⅱにパワーが残っていない場合】:パワーを得ても何もおきない

⑥のパワーアクションなど、パワーを消費するアクションを実行する方法は以下の2つである

 【ⅰ】:消費するパワーの数だけⅢからⅠへパワーを動かす

 【ⅱ】:消費するパワーの数だけⅡからⅠへパワーを動かし、
     更にそれと同じ数のパワーをⅡから永久にゲームから取り除く

つまり、パワーという資源を使用するにはⅢのトレイに貯まるまでじっくり蓄える必要があり、いざという時には絶対量を減らすリスクを負うことでⅡのトレイからでも使用できる



⑥パワーアクション

文字通り「パワー」という資源を使って行動するアクションである

メインボードに、オレンジを背景とした八角形のシルエットが存在する
パワーアクション

この八角形はそれぞれ、1ラウンド中に1人だけができる行動を表している

例えば、上の例では「パワー」3つを消費して「橋」1つ建てることができる

一度実行した行動は、ラウンド終了までその八角形をフタ(×印)して使えなくする

ちなみにこの「橋」だが、これは河川タイルの一辺に置くことで、この「橋」に隣接する2つのタイルを隣接扱いにすることができる
橋

種族の効果以外では、船舶改良か橋でのみ川を超えることが可能になる



⑦特別アクション

パワーアクションと基本的には同じである

メインボード以外にもオレンジ色を背景とした八角形のシルエットがある
(ボーナスタイル、恩恵タイル、種族ボードなど)

ここでも1ラウンドに1回、書かれた行動を実行できる

ただし、パワーアクションと違って「パワー」を消費する必要がない



⑧パス

このラウンドで、これ以後何もアクションをしないこと意味する

手持ちの資源が乏しく、何もできることがなければこれを選ぶしかないだろう

ただし、最初にパスを選んだプレイヤーが次のラウンドのスタートプレイヤーとなる

パスをしたら、手持ちのボーナスタイルを返却し、新しいボーナスタイルを受け取る

全員がパスを選んだら、そのラウンドは終了である



C:教団報酬

ラウンドが終了する毎に、その時点の教団ボードの信仰値に基づき報酬を受け取ることができる
得点タイル

例えば、上の例では1ラウンド目の得点タイル(一番左)に赤色の丸が4つ描かれている

そして、その横には「パワー」が4つ書かれた「手のひらマーク」がある

これは1ラウンド終了時に火の信仰値4点に付き「パワー」4つを得られることを意味する

このような流れで6ラウンドを繰り返し、その後最終ボーナスを加算してゲーム終了である



~最終ボーナス~
最終ボーナス

最終ボーナスは以下の2つである

 ●隣接した建造物の数が最も多いプレイヤーから順に得点を得る
   1位 18点、 2位 12点、 3位 6点

 ●教団ボードの各信仰値につき、最も高いプレイヤーから順に得点を得る
   1位 8点、 2位 4点、 3位 2点

ゲーム中に得られる様々な得点に、この最終ボーナス得点を加算しゲーム終了



今回、ゲーム中の得点要素や町の設立など細かい点は省いたが、主な流れは以上である

ルールはかなり多いが覚えてしまえばプレイ感はそこまで重くないと思う

「パワー」の使い方や地形の色を変えていくのが新規的で面白い

アグリコラでも感じたが、やりたいことがたくさんあるのにできないこのもどかしさが、何度もプレイしたいという欲求を生み出している

スモールワールドなどもそうだが、ファンタジー系の種族を題材にしなければもっと幅広く受け入れられる作品となったのではないだろうか

素晴らしいゲームであることは間違いないが、ドイツゲームをまだ数多くプレイしていない人は先に他の色んなゲームをプレイしてみることをオススメする

それだけ深みとコクのあるゲームである



また細かいルールについては、気が向いたら書く…かもしれません

この色んな要素の詰まったドイツゲームの集大成とも言える作品、多くのボードゲームをプレイしてきた人やボードゲームに自信がある人は是非一度挑戦してみてはいかがでしょうか?

テラ・ミスティカ プレイ記1

私、カニ、ジラ氏での3人でテラ・ミスティカをプレイ

1ヶ月以上前の内容ですが、長文のため時間がかかってしまいました

おおまかな流れはテラ・ミスティカ ルール概要を参考に


まず各自ファンタジー系の14種族の中からボードを選択する

私が選ぶのは「エンジニア」(灰色) …種族か?笑
P1000702.jpg

カニは「マーメイド」(青色)を選択
P1000707.jpg

ジラ氏は「カオスマジシャン」(赤色)を選択
P1000706.jpg

メインボードに、各自2軒ずつ住居を建設する
※カオスマジシャンは例外として最初は住居1軒のみ
P1000708.jpg

そして各自、初期資源を受け取ってゲームスタート
P1000703.jpg

1ラウンド目、いきなりジラ氏が③のスコップ改良を選択

このアクションには「司祭駒」という通常後半にしか手に入らない資源が必要なのだが、ジラ氏は最初に「司祭駒」のボーナスタイルを取っていた
P1000714.jpg

序盤のスコップ改良はゲーム全体の負担を軽くする、さあどう影響するか

ただ、ジラ氏は「パワー」をⅡのトレイから強制使用して3個はゲーム外に、大丈夫か…
テラミスティカ4

私とカニは1~2ラウンドと順調に建造物改良アクションなどで発展を進める

中でも交易所だけは、他のプレイヤーの建造物に隣接していると必要資源が少なくて済む

更に自分の建造物に隣接した場所に誰かが建造物を建てると「パワー」という資源が得られる

画像はカニが住居→交易所、私は住居→交易所→神殿まで改築した状態である
P1000719.jpg

隣接することで互いに有益な影響を与え、早い展開へと繋げられる

更に神殿を建てたことにより私は、「パワー」「労働者駒」が貰える恩恵タイルを入手
P1000721.jpg

恩恵タイルはボーナスタイルと違って一度手に入れたら失うことはなく便利


ジラ氏はというと3ラウンド目にはもうスコップを最上級レベルまで改良…早すぎ
P1000718.jpg

スコップには通常、「労働者駒」3個必要だが、これでジラ氏は「労働者駒」1個で済むことに

開墾効率で右に出るものがいなくなったジラ氏 …あなたマジシャンでしたよね?笑


その頃、私は船舶(+1)ボーナスタイルを取り川を越える作戦に
P1000722.jpg

船舶値の数だけ川タイル(水色マス)を無視し、その先のタイルを隣接扱いにできる

これで地形変換と建設のアクションにより、川を越えた自分の色のタイル上に住居を建設
P1000726.jpg

しかしここで、それは自分の専売特許だとカニが動く

カニのマーメイドは初期状態で船舶値(1)と川越えに特化した種族なのだ
P1000732.jpg

更に一度、船舶改良のアクションを行っていたカニ、船舶値(2)状態で2マス離れた陸へ上陸、地形変換と建設のアクションも行い発展を広げる
P1000730.jpg

そして住居1軒スタートのジラ氏は真ん中から領土を広げるP1000737.jpg

スコップ改良に費やしていた分、若干出遅れ気味か…しかし後半の伸びが恐い

この真ん中の神殿を聖域にまで改築し恩恵タイルを受け取るジラ氏

通常、神殿と聖域は建てた際に恩恵タイルを1枚受け取れる

しかし、ジラ氏のカオスマジシャンは恩恵タイルに特化した種族

神殿か聖域を建てる度に、なんと恩恵タイルを2枚受け取ることができる
P1000739.jpg

またたく間に恩恵タイルのバーゲンセール状態のジラ氏、巻き返しなるか?

そうこうしてる内にカニと私は最終ボーナスを巡る領土争いに突入

最後に最も隣接した建造物が多い者には、高得点が与えられる
(もちろん、船舶値や橋による隣接も含む)

船舶値(4)まで改良したカニ、もはや川さえ繋がっていれば4マス離れていても隣接状態に
P1000749.jpg

しかし、船舶値(0)の私も負けてはいない

通常、パワーアクション(パワーを消費するアクション)でしか建てられない橋

私のエンジニアだけは、これを「労働者駒」2個で設置可能と橋に特化した種族なのだ
テラミスティカ5

ゲーム中1人3本までしか作れない橋を土壇場で全て設置
P1000742.jpg

…ん?工事?終わったよ(笑)

これで私とカニ、両者とも全ての建造物が隣接した状態に

いったん私が上回ったが、さあ逃げ切れるか


~最終結果~
P1000752.jpg

隣接建造物数は私9つ、カニ7つ、ジラ氏4つ

領土ボーナスとして、最も多い私から順に大きい得点が入る

しかし、もう1つのボーナス得点がある、教団ボードの信仰値である
P1000751.jpg

4つの信仰値にそれぞれにつき、最も高いプレイヤーからボーナスが与えられる

ここでジラ氏が2つの信仰値で1位、また他の2つの信仰値で2位と高得点を得る

更にゲーム中に得られる様々な得点要素と合計し、最終得点計算を行う


結果は私85点、カニ90点、ジラ氏73点でカニの勝利!
P1000758.jpg

実は恩恵タイル、ボーナスタイルでもゲーム中に得点を得ることができ、カニはこの辺りを上手く使い地味に点数を稼いでいた
P1000759.jpg

ちなみに船舶改良やスコップ改良でも得点が入る

ただ、ジラ氏は初期住居1軒ということもあり、速攻のスコップ改良を活かしきれなかった形に

私は領土ボーナスを取られることを恐れて余分に地形を耕したのがわずかに誤算だったか(笑)

それでも最後まで激しい争いだった、これは実に奥深いゲーム、是非またやりたい
プロフィール

キタ

Author:キタ
ボドゲ歴:12年くらい

ボードゲーム、カードゲーム、脱出ゲーム等、アナログゲーム中心に好き勝手書いているブログです
割と身内向けの記事が多いです

マイナーなジャンルですが、TVゲームより洗練された世界の傑作アナログゲームの面白さを伝えられたらと思います

重量級ゲーム、瞬発系ゲーム、人狼系ゲームが特に好きです

追記:
リンク等随時更新していきます

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