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優雅なボードゲーム生活

ボードゲーム、カードゲーム中心の日記、紹介、レビュー等
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マンマミーア

マンマミーア〈Mamma Mia!〉 ☆☆☆☆☆☆☆★★★ 7.0

マンマミーア! 日本語版マンマミーア! 日本語版
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メビウス

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プレイ人数:2~5人
プレイ時間:30分
対象年齢 :10歳以上
作者   :ウヴェ・ローゼンベルク〈Uwe Rosenberg〉
備考   :ドイツのゲーム
      1999年アラカルトカードゲーム賞 1位
      1999年ドイツゲーム大賞 推薦リスト


上手くトッピングしてレシピ通りのピザを焼いていくゲーム

各自、トッピングカードとレシピカードの7枚の手札を持つ

トッピングカードは「パイナップル」「オリーブ」「ペパロニ」「マッシュルーム」「サラミ」
順番に手持ちのトッピングカードから1種類を選び表向きに置く(同じ食材なら複数枚でも可)

そしてトッピングカードを置いた後にレシピカードも1枚置いてもよい

また次のプレイヤーが同じようにその上にカードを置く、と順番に重ねていき山を作る
こうすることで一番上のカード以外は何が置かれているか記憶しておかないとわからない

ちなみに手札は常に7枚になるようにストックから補充する

これを繰り返し、ストックのトッピングカードがなくなったら、重ねた山の底から順番に全てのカードを取り出していく

ここでレシピカードが出た時、そのレシピカードが誰が出したものか確認する
レシピカードだけは誰が出したかわかるように色がついており、またレシピカードにはピザを焼くのに必要なトッピングの構成が書かれている

そしてレシピカードに書かれた通りのトッピングカードが既に取り出されていた場合、そのレシピカードを出した人がピザを焼くことに成功する
ここでもし必要なトッピングが足りない場合、足りない分を手札から補充してもよい
そして焼くのに使用したトッピングカードは一旦取り除かれる

このようにカードを取り出す中でレシピカードが出る度にそれを焼けるかどうか判定する
重ねた山のカード全てを出し終えたら、また最初からラウンドを開始する
これを3ラウンド行い、最も多くピザを焼けた人が勝利となる

基本的には出たカードを記憶し、焼けると判断した時にレシピカードを出せばよい

しかし、ここで重要なのはピザを焼くのに手札からもトッピングカードを追加できるという点
このルールにより、焼けないと思っていたカードが焼けたりと計算を狂わせる
明らかにトッピングが足りないのに、あえてレシピカードを出すなんて手も…

記憶力、駆け引きに自信がある人には是非オススメのパーティゲームです
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村の人生

村の人生〈Village〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10.0

村の人生(Village)村の人生(Village)
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不明

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プレイ人数:2~4人
プレイ時間:60~90分
対象年齢 :12歳以上
作者   :インカ・ブラント、マルクス・ブラント
      〈Inka Brand, Markus Brand〉
備考   :ドイツのゲーム
      2011年ポルトガルゲーム大賞 ノミネート
      2012年チェコゲーム大賞 1位
      2012年スペインゲーム大賞 ノミネート
      2012年ドイツゲーム大賞 エキスパート部門1位


人の人生、それは儚く短いものである
しかし、その人の成した功績は村の歴史として、人々の記憶に残り続けるだろう
効率よく家族を働かせ、いかに村の一員として貢献するかを競うゲーム

「農場」「旅行」「議会」「子孫」「教会」「職人」「市場」…示された7つの場
それぞれに複数置かれた資源駒から1つを取ることで、その場の行動を実行できる
駒を置くことによって行動を選択するアグリコラ大聖堂とは真逆のシステムである

更に資源には種類があるため、行動の読み合いとともに問われるのは計画的な資源集め

そして、行動の中で度々必要となるのは資源ともう1つ…寿命
各自の時間トラックが行動とともに進み、一定量を超えると家族が1人寿命を終える
しかし、このゲームでは早く寿命を終えることもまた得点につながる
上手く家族を増やし、いかに頃合いを見て寿命を終えるかが重要である

システムのオリジナリティはもちろん、内容も万人に薦められる平和な仕上がり
それでいて、深い読み合いと確かな戦略が試される本格ボードゲーム

華々しい一生を終え、村の歴史により多く名を刻むのは誰か
デザイン、システム、テーマともに素晴らしい、文句なしの傑作です

マスカレイド

マスカレイド〈Mascarade〉 ☆☆☆☆☆☆☆★★★ 7.0

マスカレイド 多言語版マスカレイド 多言語版
(2013/10/07)
ホビージャパン

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プレイ人数:2~13人
プレイ時間:30分
対象年齢 :10歳以上
作者   :ブルーノ・フェイドゥッティ〈Bruno Faidutti〉
備考   :ドイツのゲーム


正体隠蔽系カードゲーム

各自、最初に役割カードが配られ中身を確認するが、
その後は手番をパスしないと確認できない

手番には自分の役割の能力を使用するか、
自分と誰かの役割カードを中身を見ずに交換(または交換のふり)をする

役割の能力を使用するには自分の持つカードを宣言する必要がある
宣言に対し、他の人も自分のカードがその役割であると宣言すれば、
宣言した人全員がカードを公開し、正しい人がその能力を使用できるという仕組みだ
(もちろん、その後またカードは裏向けにして確認できなくなる)

そして、間違っていた者はペナルティを受けるため対抗するのも注意が必要
尚、ここで対抗の宣言が出なかった場合は、誰もカードを公開することなく、
宣言した役割の能力を使用することができる

役割の能力はお金を増やしたり、お金を奪ったりとシンプルでそう難しくない
そして、途中で次々と役割が変わっていくシステムは実に斬新
2~13人までプレイ可能と、人数の幅の広さでも重宝するゲーム

記憶力と推理力を頼りに仮面の下に隠された正体を見抜けるか
波乱に満ちた舞踏会が幕を開ける

モールオブホラー

モールオブホラー〈Mall of Horror〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★ 8.5

モール・オブ・ホラーモール・オブ・ホラー
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Asmodee

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プレイ人数:3~6人
プレイ時間:60分
対象年齢 :14歳以上
作者   :ニコラス・ノーマンドン〈Nicolas Normandon〉
備考   :アメリカのゲーム
      リメイク「シティオブホラー


ショッピングモールに出没したゾンビを退けるべく立ち回るゲーム
各自3人の人間を担当し、ショッピングモール内の6つのエリアに配置する

ターン毎に各エリアに溢れるゾンビから逃げなければならないが、
動かせる人間は各自1ターンに1人だけ
しかも、ゾンビの出現場所を確認して移動先を決められるのは選ばれた警備隊長のみ

それ以外のプレイヤーはゾンビの出現場所を知ることはできず、
警備隊長が決めた移動先だけを確認して自分の移動先を決定する

そして、ゾンビが出現した後、各エリアにつきゾンビの数が、
その場にいる人間の数以上になれば1人犠牲者が発生する

また、犠牲者はそのエリアにいる人間の投票によって決定するため、
自分の人間をどう動かすかが生死を分ける

1つのエリアに自分の人間を固めれば投票で有利だが、
1ターンに1人しか動かせないため固めると避難が間に合わないことも

また各エリアにつき、入れる人間の数が限られており、
溢れた人間は強制的に駐車場エリアに追いやられる

駐車場エリアだけは他のエリアと異なり、そこにいるゾンビに等しい数の犠牲者が発生する
しかし、ゲームを有利に進めるための様々なアイテムを手に入れられるのはこの駐車場だけ

至るところに仕掛けられた駆け引きの連鎖
ゾンビという脅威を回避するスリル

協力、そして裏切りの末、最後の4人の生存者となるのは誰か
恐怖のショッピングモールへようこそ

モールオブホラー プレイ記1

私(黄)、キム(黒)、ヨーゾー(赤)、ワッキー(青)の4人でモールオブホラーをプレイ
前回、別のメンバーでやった時はルール間違いも多かったのでプレイ記としては書いてませんが、
一応、前回のプレイ内容→ ゲーム会 感想12 その2

P1030649.jpg

ショッピングモールに溢れるゾンビを前に、安全な場所を探し逃げ回るゲーム
各自3体の人間を担当し、1~6の各エリアを移動してゾンビの脅威を避ける
次々と溢れるゾンビ、各エリア毎にその場の人間よりゾンビが同数以上になると犠牲者が出る
(ちなみに4人以下でプレイする場合は2のエリアは使わない)

mall2_20140113010752f5c.jpg

4のエリア(駐車場)だけはそこに人間が何人いようとゾンビ1体毎に1人犠牲者が出る
しかし、このゲームを有利にするアイテムカードを引けるのは4のエリアだけなのである
アイテムと聞いて、自分の人間を3人とも4のエリアに置いたキム(黒)…死ぬぞ(笑)

mall3.jpg

しかしながら、最初から手持ちのアイテムカードのおかげもあって脅威を切り抜けたキム
そして、アイテムカードは3枚引いて1枚は自分、1枚は誰かに渡す
ことあるごとにプレイヤー間の投票で進行が決まるため、恩を売っておけるシステムだ
私は投票数を1票多くできるアイテムカード「脅迫」をもらう

mall4.jpg

5のエリア(警備室)にいる人間は投票を行い、そこにいる1人を警備隊長に任命する
当然、都合のいい票は自分に入れるため、そこにいる自分の人間が多ければ有利である
そして、最初に唯一5のエリアにいた私が必然的に警備隊長となる

mall5.jpg

ちなみに1ラウンド毎に自分の人間は1人だけしか移動できない
自分の人間が多ければ投票は有利だが、固まりすぎるとゾンビが増えた時に逃げられない
そして、6のエリアはゾンビが4体以上になれば無条件で1人犠牲者が出る
ワッキー(青)の人間が3人とも6のエリアに固まっている、これはピンチ

mall6.jpg

6のエリアにいたゾンビ2体をショットガンで吹っ飛ばし、被害を避けるワッキー
しかし、このラウンドの移動指定先が定員オーバーで4の駐車上に1人流れてしまう
ラウンド毎にゾンビの出現場所はランダムだが、移動先は出現場所がわかる前に決める
そして、各エリア毎に入れる人間の数に制限があり、溢れた者は4のエリアへと流れる
不運にも4のエリア(駐車場)にて第一の犠牲者を出してしまったワッキー

mall7.jpg

ゲームは進み、不運(?)にもキム(黒)の理不尽な投票に合い最初に全滅したワッキー(青)
自分の人間が全て死ぬと脱落…ではない、ゲームで勝利することはできなくなるが、
毎ラウンド追加のゾンビを任意で置くことができる(つまりみそボンである笑)
当然、キム(黒)の移動先へとゾンビをばら撒くワッキー(笑)

ここで私(黄)はまだ3人とも人間が生きているがアイテムがない
その上、ヨーゾー(赤)は割とキムからアイテムを貰っており、投票では協力される恐れがある
そして、移動は警備隊長から行うため、必然的に移動できる場所が今4のエリアしかない

mall8.jpg

警備隊長は次にどこにゾンビが現れるか確認してから移動先を決めることができるが、
こうなっては最早どうしようもない
せめてキムが固まっている1のエリアにゾンビが現れることに懸けたが残念

mall9.jpg

3のエリアではキム(黒)とヨーゾー(赤)の結託により私(黄)の人間が犠牲者に
そして4のエリアに私(黄)とヨーゾー(赤)の人間が流れたが、
ヨーゾーが票を増やすアイテムカード「脅迫」を使い、こちらもあえなく犠牲に
(私の「脅迫」は序盤で使用済み)

生存者残り4人となりゲーム終了
キム(黒)8点、ヨーゾー(赤)5点、私(黄)3点、ワッキー(青)0点

荒削りなゲームが多いゾンビゲーの中で、
これはプレイヤー間の駆け引きがあり、なかなか頭を使う
そこまで重くもなく、スリルと面白さの両方を味わえる良作である
今回はキムのアイテム独占戦略が強かった
私は序盤から警備隊長を取り、ゾンビ予知ができたのはいいが、
移動順が一番最初というのが、たまにキツイ時もあった
まあ5のエリア(警備室)にゾンビが溢れすぎて誰も入れなかったし(笑)

※実際は5のエリア(警備室)にいないと警備隊長もサイコロ確認はできない模様
 今回もルールを間違えていたようです、すみません

メイデイ!メイデイ!

メイデイ!メイデイ!〈Mayday! Mayday!〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★ 8.0

メイデイ!メイデイ! 緊急事態発生メイデイ!メイデイ! 緊急事態発生
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Mayday! Mayday!

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プレイ人数:5~8人
プレイ時間:25分
対象年齢 :10歳以上
作者   :〈Corne van Moorsel〉
備考   :

飛行中の旅客機で機長がまさかの突然死
緊急事態にクルー達がコックピットにかけつけるも、
一つの確かな情報が明らかに…そう、このクルー達の中に裏切者がいる

プレイヤー達はこのクルーの1人となるが、内何名かは裏切者となる
各自に正規か裏切者の役割カードが合わせて3枚ずつ配られ、
その組み合わせは正規2枚+裏切者1枚、もしくは正規1枚+裏切者2枚のどちらか

正規が多ければその人は正規クルー陣営、裏切者が多ければ裏切者クルー陣営となる
正規クルーには誰が裏切者クルーかわからないが、裏切者クルー同士は互いに通じている

ゲーム中、進行に従って他人の役割カードを見ることになるが、
3枚の内1枚ずつしか見ることができないためその人の陣営の確定は難しい

また裏切者クルーは嘘を織り混ぜてくる可能性があるため、
正規カードを見たのに裏切者カードだったと言っていることも

自分の3枚の役割カードはゲームの最初以外確認できない(しかもランダムに並べる)ため、
どのカードが正規/裏切者かは持ち主にもわからない

全てのカードを見ることができないまま、
断片的な情報を元に正規クルーと思われる人物を投票で絞っていく

最終的には1人の最も信頼できる(正規クルーだと思われる)人物をコックピットに入れる
そしてコックピットに入った人がまた1人信頼できる人物を選びコックピットに入れる

これを繰り返し正規クルーが全員コックピットに入れば正規クルー陣営の勝利
それまでに裏切者クルーが1人でもコックピットに入ってしまったら(選んでしまったら)
その時点で裏切者クルー陣営の勝利となる

全員が最低1枚の裏切者カードを保持するため、正規クルー同士で疑心暗鬼になることは必至
当然ゲーム中に2人の人物が同じ役割カードを見て異なる意見を出すこともあるだろう
何故ならそのどちらかは裏切者クルーなのだから…

脱落者のない人狼系ゲームの新システム
限られた情報を元に裏切者を推理せよ

モダンアート

モダンアート〈Modern Art〉 ☆☆☆☆☆☆☆★★★ 7.5

モダンアート modern art 日本語版モダンアート modern art 日本語版
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ニューゲームズオーダー

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プレイ人数:3~5人
プレイ時間:45分
対象年齢 :10歳以上
作者   :ライナー=クニツィア〈Reiner Knizia〉
備考   :ドイツのゲーム


画家の絵を売買して儲ける競りゲーム

最初に手札として各自に配られる様々な画家の絵
手番には1枚(場合によっては2枚)の絵を手札から競売にかける

絵によっていくつかのオークション形式がある
何度でも価格を吊り上げることのできる「公開競り」
同時に価格を提示する「入札」
競売者が価格を決定する「指値」
1度だけ価格を吊り上げることができる「一声」

これらの競りによって最高額を提示したものがその絵を落札できる
これを繰り返し、時が来れば落札した絵を一斉に売却する
売値は市場に出回った画家の絵の数によって決まるため、
競売にかけられた絵が多い画家ほど価値が高くなる
逆に少しの絵しか競売にかけられなかった画家は無価値になってしまうことも

競売にかける画家の絵は各自手札から任意で選べるため、
ある程度価値は操作することができる

また、ゲームが進めばどの画家の絵がどのくらいの価値になるのか予想でき、
高騰しそうな絵を高値でふっかけたりとオークションでの駆け引きが面白い

手軽なルールで盛り上がることができ、
何よりお金を増やすために試行錯誤するのが楽しい
オークションが熱い、鉄板競りゲーム

魔法にかかったみたい

魔法にかかったみたい〈Wie verhext!〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★ 8.5

魔法にかかったみたい魔法にかかったみたい
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alea

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プレイ人数:3~5人
プレイ時間:45分
対象年齢 :9歳以上
作者   :〈Andreas Pelikan〉
備考   :ドイツのゲーム
      2008年アラカルト・カードゲーム賞 2位
      2008年日本ボードゲーム大賞 1位
      2008年ドイツゲーム大賞 ノミネート
      2008年ドイツゲーム賞 ノミネート
      拡張「アレアの宝箱」を追加すれば6人までプレイ可能


様々な材料を調合し魔法の薬を作るゲーム

各自12枚の同じカード構成を手札として持ち、
全員自分の手札から秘密裏に5枚を選ぶ
そして親となったプレイヤーはその5枚から1枚を公開する
カードには材料の調達するものや材料と釜を交換するもの、
材料とお金を変換するもの、お金と点数に変えるもの、
材料やお金を徴収して棚に収めるものなど様々

親の左隣のプレイヤーは親が公開したカードと同じカードを5枚の中に選んでいれば、
同じように公開し、アクションするか支持するかを選ぶ

アクションをすることを選択すれば、親は公開したカードの効果を適用する権利を失い、
最後にアクションをすることを選択したプレイヤーがその権利を奪う
しかし、またその左隣のプレイヤーがもし同じカードを5枚の中に選んでいれば、
同様に公開し、アクションをするか支持するかを選ぶ
アクションをすることを選択した場合は同じように権利を奪うことができる
こうして最後にアクションを宣言した人のみがそのカードの効果を適用する

支持した場合は、効果が少し弱くなるものの即座にそのカードの効果を適用することができる
また、親以外のプレイヤーが全員指示した場合のみ親がその効果を適用する
こうして誰がどのカードを選んでいるかを場の状況、他人の状況などから予想し、
アクションをするか支持するかを的確に選ぶことが勝利の鍵

親と同じカードを持っているからといって安心はできない
何故なら自分より左隣のプレイヤーも同じカードを選んでいるかもしれないから
そう思って支持したら親がすんなりアクションをしてしまうなんてことも
絶対に選びそうにないカードを選んだり、必要なカードをあえて選ばなかったり、
裏をかいた駆け引きが面白い、当然人数が増えるほど予想の難易度は増す

これは人数が多いほど楽しい典型的なゲーム
多人数プレイにおいては世の王道ゲームに勝る、是非5人以上のプレイをお薦めします

ムラーノ島

ムラーノ島〈Murano〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★ 8.0

ムラーノ島ムラーノ島
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ホビージャパン

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プレイ人数:2~4人
プレイ時間:60分
対象年齢 :10歳以上
作者   :インカ・ブラント、マルクス・ブラント
      〈Inka Brand, Markus Brand〉
備考   :


島に様々な建物を建設して繁栄させるボードゲーム

ボードは島を表す開拓地と島の周囲を回るように描かれたアクションエリアから成る
アクションエリアには複数のゴンドラ駒(誰のものでもない)が置かれている

手番にはこのゴンドラ駒を動かし、動かした先に描かれたアクションを行う
アクションには建物タイルを購入・建設するものやお金を獲得するもの、
ゴンドリエーレを配置するもの、ボーナスカードを獲得するものなど様々

ボーナスカードにはゲーム終了時の島の状況に応じて得られる様々な得点があり、
沿岸に配置された自分のゴンドリエーレに割り当てることでその恩恵を受けることができる

アクション選択のためにゴンドラが島を回るように動かすというのはまた新しい発想
ゴンドラは複数あり、先のゴンドラを抜かすことができない制約のため、
他人が狙っているアクションができないように動かすなど戦略の駆け引きがある

最終的なボーナスカードの影響は大きく、
自分のカードの条件を満たすよう開拓を進めるのが重要
秘密裏に持つカードの内容に近づくよう島を形成していくのは楽しい

何をするにもお金が必要だが、安定した資金確保はとてもシビア
その中でいかに効率よくやりくりするかという面白さがある

ガラス細工を売って得点をすり減らして莫大な資金を得るもよし
特殊建物で特定の行動にアドバンテージを持たせるもよし
お店に客を集めて安定した財源を持つもよし
宮殿を建ててひたすら得点を稼ぐもよし

タイルやカード運もあるが、その中で多彩な戦略が生まれるゲーム
なんといってもテーマの雰囲気がいい、やって損のない作品です

村の人生「酒場」

村の人生「酒場」〈Village Inn〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 9.0

村の人生:酒場 日本語版村の人生:酒場 日本語版
(2013/07/21)
ホビージャパン

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プレイ人数:2~5人
プレイ時間:80分
対象年齢 :12歳以上
作者   :インカ・ブラント、マルクス・ブラント
      〈Inka Brand, Markus Brand〉
備考   :村の人生がないと遊べません


駒に寿命の概念を持たせた新発想のボードゲーム「村の人生」の拡張セット

ボードにビール醸造所と酒場のアクションが加わった
酒場通いで寿命を終えた者は村の歴史に名を残すことはできないが、
様々な村人との出会いが待っている

村人カードによって追加効果やボーナスが得られるようになり、
戦略に更なる変化をもたらした

寿命を操作したり、市場や旅行のアクションで特権を得るなど多様な効果があり、
それでいてバランスブレイカーとなるようなカードはなく、
酒場に行かずとも拮抗して楽しむことができる

またこの拡張セットには、最大4人プレイだった村の人生を
5人プレイまで可能にする追加キットも同梱されており、
酒場ルールを適用せず通常ルールを5人で遊ぶこともできる

村の人生を更に楽しみたい人、
村の人生を5人でプレイしたい人には必須の拡張セットです

プロフィール

キタ

Author:キタ
ボドゲ歴:12年くらい

ボードゲーム、カードゲーム、脱出ゲーム等、アナログゲーム中心に好き勝手書いているブログです
割と身内向けの記事が多いです

マイナーなジャンルですが、TVゲームより洗練された世界の傑作アナログゲームの面白さを伝えられたらと思います

重量級ゲーム、瞬発系ゲーム、人狼系ゲームが特に好きです

追記:
リンク等随時更新していきます

次の優雅なボードゲーム会
8/31(土)13:00~20:00
10/5(土)13:00~20:00

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