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優雅なボードゲーム生活

ボードゲーム、カードゲーム中心の日記、紹介、レビュー等
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ラストナイトオンアース プレイ記1 Part2

ラストナイトオンアース プレイ記1 Part1の続き

【ゾンビ側】
 ゾンビプレイヤー:I氏
【人間側】
 ビリー、ベッキー:私
 ジョニー、ジェニー:ゲン

ゾンビに追い詰められたベッキー、ビリー、そしてあり得ないばかりに囲まれたジョニー
last11.jpg

映画なら

ジョニー「この街はどうなってやがる!!」

…という捨てゼリフを吐いたかもしれないところからスタート(笑)

ゾンビとの戦闘は1体ずつ(同じマスにいる全員と)行う
人間は2個、ゾンビは1個のサイコロを振り
人間は2個の内どちらかでもゾンビより大きい目を出せば勝利である

但し、勝利してもゾンビを殺せるわけではなく、そのターンをしのぐだけに過ぎない
人間が勝利し、かつ振ったサイコロの内2個以上が同じ出目の時のみゾンビを殺せる
(2個以上というのは、カードでサイコロが3個以上に増える場合があるため)

また、人間は振ったサイコロがどれもゾンビの出目と同数以下だと敗北する
(つまりゾンビ側がサイコロで6を出すと人間側はまず敗北する)
敗北した人間はただちに1ダメージを受ける(ちなみに人間のHPは2~3)
HPがなくなった人間は即、死亡する

大ピンチのジョニー、だが彼はタフである
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移動しなければHPを回復できる上、サイコロで同数であってもゾンビに勝利する
補助カードも相まってなんとゾンビ5体の猛攻を切り抜ける

そして、既にHPが残り1のベッキー
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だが、彼女には拾った銃『Revolver』があった
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銃は、移動とは別に毎ターン1発撃つことができ、離れたマスにいるゾンビを殺すことができる
(これにより銃と戦闘で1ターンに2体のゾンビを撃退することができる)
ただし、サイコロの出目次第によっては外れることもあり、また弾切れになることもある

銃も上手く命中し、なんとかこのターンをしのいだベッキー

ここで問題は、あと一撃で即死するだけでなく、ゾンビ化を宣告されたビリー
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I氏の使った『I feel kind strange』により、負傷すればゾンビとして復活してしまう
しかも、生前のHPを保持し最大3マスまで移動可能な最強ゾンビになってしまうのだ
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ビリー「うぅ、さっき噛まれてから、なんだか意識が…」

だが、ここで死ぬわけにはいかない
何より、噛まれてゾンビ化などというバイオハザ…B級映画的展開にしてなるものか

ビリーが密かに引いていたカード『At Last...』
P1010735_201308272058276a1.jpg

これにより場のゾンビカードを無効化することができる
絶対絶命の中の希望の光
当然『I feel kind strange』を消し去り、ゾンビ化を阻止

そして、ビリーに迫っているゾンビは残り1体、これで最後だ
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ビリー「俺、この街を無事出られたら、保安官になるんだ…」

果たして無事切り抜けることができるのか

→ラストナイトオンアース プレイ記1 Part3へ続く
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ラストナイトオンアース プレイ記1 Part1

私、ゲン、I氏の3人でラストナイトオンアースをプレイ

B級ホラー映画をモチーフとしたボードゲーム
ドイツゲームのような優美なコンポーネントとは無縁だが
同梱されているCDのBGMもマッチし、臨場感抜群
アメリカのゲームならではの独特の面白さがある

ゾンビ側(I氏)と人間側(私、ゲン)に分かれて戦うシュミレーション風ゲーム
人間達はゾンビ溢れる街から脱出するために、ゾンビ達はそれを阻止するために戦う

~シナリオ:トラックでの脱出~

他にも様々なシナリオが容易されており、何度でも楽しめるようになっている
ちなみにボードはこんな感じ
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ゾンビターン(ゾンビ)とヒーローターン(人間)を交互に行い、ゲームを進めていく
それぞれゾンビデッキ、ヒーローデッキがあり、引いたカードで様々な影響を及ぼせる

ちなみに人間は4人、ゲンがジョニーとジェニー(ややこしいな)、私がビリーとベッキー

尚、人間の初期手札は0~1枚
以降は建物内にいれば、ターンの移動の代わりにカードを1枚引くことができる
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まずはゾンビターンから
ゾンビ側(I氏)は毎ターン手札4枚になるまで引くことができ、何枚でも使える
カード1枚1枚の効果も決して弱くなく、やりたい放題である

いきなり『"My God,~"』を使いランダムに選んだ1つの建物をゾンビで埋め尽くすI氏
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ゾンビ「あ゛ーーー」
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ジェニーがいる建物が一瞬でゾンビに埋め尽くされる

「ジェニー!逃げろー!」

ゾンビは全員1ターンに1マスしか動けないが、人間達はサイコロの出目だけ動ける
ちなみに人間もゾンビも縦横斜め移動が可能だが、ゾンビだけは建物の壁を無視できる
(窓を割って入ってくるということだろうか…)

命からがら隣の建物に逃げこんだジェニー、しかしそこにもゾンビの魔の手が…
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隣の建物でベッキーと合流したジェニー
同じマスにいれば、持っているカードを交換することができる

安心したのも束の間、『Lights Out』を使い建物の電気を切るI氏
どうやらゾンビが電線を噛んだようだ…
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サイコロでどんな出目が出てもこの建物では動きを止めなければならなくなった
ジェニー、ベッキー…ピンチ

体力の少ないジェニーを逃がし、建物でカードを引くことに専念するベッキー
実はベッキーには先程引いたライター『Lighter』がある
P1010732.jpg

これがあれば『Lights Out』の効果を無視できるのだ(なんと都合良い…)

このシナリオの達成条件は『Keys』と『Gasoline』のカードを持って、
15ターン以内に真ん中のトラックに2人以上が到達する必要がある
多少の危険を侵してでもシナリオ達成アイテムを引かなければ…

だが、I氏がそれを許すハズがない
『New Spawning Pit』を使い、ベッキーの真下に出現ピットを配置するI氏
P1010744.jpg

ゾンビ側は毎ターン、サイコロの出目により新しいゾンビを発生させる
発生場所は通常、ボード端に描かれた出現ピット(赤い×印)なのだが、
これによりベッキーのいる建物からいきなりゾンビが発生するようになるのだ
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これはヤバイと思い、『Lighter』を使用して更に隣の建物に逃げ込んだベッキー
しかし、とにかくカードを引かなければ…来るなら来い!

そして、危機が迫っているのはベッキーだけではない
ビリー(左)、ジョニー(上)にもゾンビの魔の手が…
last8.jpg

もう覚悟を決めるしかない、建物内で使える武器を探すジョニー(上)とビリー(左)

ゾンビ「あ゛ーーーーー!」

取り囲まれるベッキー
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そしてビリー
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そして…絶対絶命のジョニー もうゾンビがマスに入り切ってない(笑)
last11.jpg

彼らの運命はいかに…

→ラストナイトオンアース プレイ記1 Part2に続く

ブラフ

ブラフ〈Bluff〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★ 8.0

ブラフ (Bluff)ブラフ (Bluff)
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Ravensburger

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プレイ人数:2~6人
プレイ時間:30分
対象年齢 :12歳以上
備考   :ドイツのゲーム
      1993年ドイツゲーム大賞 1位


各自5個のサイコロを秘密裏にふり、全部でどの出目が何個あるのかを予想するゲーム

余談だが、パイレーツ・オブ・カリビアン2~デッドマンズ・チェスト~では、
デイヴィ=ジョーンズとウィル=ターナーがブラフで対決するというシーンがある

時計回りに手番を行い、前の人より大きい出目か多いサイコロ数を宣言していく

ここで前の人の宣言が間違っていると思ったら意義を唱え、全員のサイコロをオープンする
そして、予想した人か意義を唱えた人の間違っていた方がペナルティを受けるシステムだ

尚、このゲームで使用するサイコロは特殊で、6の代わりに☆が書かれている
これはジョーカーとして扱われ、どの数字としてもカウントする

詐欺師よりもプレイ人数は少ないものの、この☆の存在により可能性が大きく広がる

他の人の宣言した数字から、誰がどんな出目を出しているのか考えていく
しかし、時には自分が全く出していない数字を宣言しているハッタリであることも

ペナルティによりサイコロが減っていく中、平常心で相手の出目を見抜けるか
純粋な心理戦が熱い、これぞ王道のブラフゲーム

ゲーム会 感想7 ゴキブリポーカー、他

私、Mori氏、Katsu氏の3人でゲーム会


・花火
協力してたくさんの花火を打ち上げるゲーム
自分の手札を自分以外の人しか見ることができないという独特のルールの下、
断片的なヒントを出し合い、正しい順番で打ち上げることができるのか
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私以外初プレイという中で思ったより上手く噛みあい、なんと20点
3人でも20点いくのはそう簡単ではない
何より結果以上に内容で楽しめた


・髑髏と薔薇
順番に髑髏か薔薇のカードを伏せた後、薔薇だけを何枚めくれるか勝負するゲーム
各々めくれると思う数を宣言し、最も大きい数字を宣言した者だけが挑戦する
ただし、まず自分の伏せた一番上からめくらないといけないのがポイント
自分の一番上が髑髏でも、それを悟られないようハッタリをかけるのが面白い
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自分から仕掛けない「待ち」の戦略で、宣言されそうなタイミングで髑髏を置きまくった
まさか一番上じゃないだろ…とMori氏に思わせておいて一番上というパターンが面白かった


・クー
各自2枚の人物カードを保持し、お金を貯めて他人の手札を捨てさせるゲーム
人物カードは5種類あり、種類によって様々な効果を及ぼす
ただしこのゲーム、嘘をついて持っていない人物カードの効果を使ってもよい
誰かにダウトされない限り、手札を明かすことなくやりたい放題
ダウトされた時のみカードを公開、間違っていた方が手札を捨てるというシステムだ
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「それ、絶対嘘だろw」「実は私の手札にはコレがあるのでw」
もう怪しすぎる言動に笑いをこらえるのに必死
あえて一度ブロックしないでおいて二回目でブロックするなど、
色んなパターンがあってまだまだ飽きなさそうだ


・コロレット
カラフルなカメレオンのカードを多く集めるゲーム
ただし、加点されるのは3色まで
色を集め過ぎると4色目以降は減点となる
順番に場に置かれていくカードを、頃合いを見て取るため余計なカードは避けられない
自分の色がまとまるよう、また相手の色が増えるよう、駆け引きが面白いゲームである
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集め過ぎは禁物だがなんともカラフル
いち早くKatsu氏が4色目のカメレオンを取ってしまいマイナス点も多かったハズなのに、
フタを開けてみれば、上手く3色の色を数多く収集したKatsu氏の勝利


・ゴキブリポーカー
8種類の害虫から1枚選んで宣言し、害虫カードを他人に押し付けるゲーム
押しつけられた側は、害虫が宣言されたものであるか答えるが
間違えると自分の前にその害虫が置かれてしまう
4枚同じ害虫が置かれた人の1人負けで終わる簡易ゲーム
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押しつけられたカードの正誤を答えずに、
そのカードを見て新たに別の人に押し付けることもできる斬新システム
途中Katsu氏が全ての害虫を集め負のスパイラルに入りかけていた(笑)
最後はMori氏とKatsu氏が2人ともハエ3枚という状況で、
私が出したハエをMori氏が回してしまい、どちらかが詰む状態に
流石にMori氏を経由してきたハエを当てるのは難しかったか、Katsu氏が4枚目をGET


3人ということもあり、軽いカードゲーム中心に楽しんだ今回
次はもっと本格ボードゲームか大人数で盛り上がる疑心暗鬼ゲームなどもやりたい

ゴキブリポーカー

ゴキブリポーカー〈Kakerlakenpoker〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★ 8.0

ごきぶりポーカー(KAKERLAKEN POKER)ごきぶりポーカー(KAKERLAKEN POKER)
()
DREIMAG/ERSPIELE

商品詳細を見る

プレイ人数:2~6人
プレイ時間:20分
対象年齢 :8歳以上
作者   :ジャック・ゼメ〈Jacques Zeimet〉
備考   :ドイツのゲーム
      2004年アラカルト・カードゲーム賞 1位
      2004年ドイツゲーム大賞 推薦リスト
      2006年フランスゲーム大賞 ノミネート
      2007年チェコゲーム大賞 ノミネート


ゴキブリ、カエル、カメムシ、クモ、コウモリ、サソリ、ネズミ、ハエ
8種類の害虫カードからランダムに配られる複数枚の手札

手番には手札の害虫カードから1枚を誰かに押し付けるだけ
この時、押し付けるカードは裏向きで出し、出した害虫の名前を宣言する
もちろん害虫の名前は嘘を言ってもよい

押し付けられた人は宣言された害虫が本当かどうか答え、
それが当たっていれば押し付けた人が、
間違えた場合は押し付けられた人がその害虫カードを受け取る

受け取ったカードは手札には加えず表向きにその人の前に置かれ、
同じ害虫が4枚たまった人が1人負けでゲーム終了となる

宣言が嘘か本当か当てるだけの単純ゲームであるが、ここで更に面白いルールがある

3人以上でプレイする場合、嘘か本当か答えることなくその害虫カードを確認し、
他の人に押し付けることができる

この時、最後に押しつけた人が新たに害虫の名前を宣言し、
また押し付けられた人はそれが嘘か本当か答え、
同様に当てられた人か間違えた人が害虫を受け取ることになる

このルールにより更にブラフ要素の幅が広がり、壮絶な心理戦となる

同じ害虫が3枚ある状況で果たして冷静な判断ができるだろうか
間違えればゲームオーバーという窮地

「このカードがもし4枚目の害虫だったら…」

弱気になったが最後、訪れるのは負のスパイラルのみ
この精神をすり減らす熱い戦いで生き残ることができるのか

やって損なし、一瞬で興奮できるカードゲーム

ゲーム会 感想6 村の人生

私、カニ、ジラ氏、ゲンでのゲーム会の続き

・村の人生

家族を効率よく働かせ、村人としての功績を残すゲーム
様々なアクションとそこにランダムに置かれる資源マーカーにより、
そのパターンは無限大に広がる
何度やってもやりきれない要素がある

1ゲーム目
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結果 私(白)51点、カニ(黄)51点、ゲン(青)41点、ジラ氏(赤)36点

旅行型の戦略で被っていた私とカニが同点
カニは教会にも人を送り込んで大量得点を得ていたが、
私も買い物客タイルと村の歴史でなんとか追い付いた形となった

一方、ゲンは教会、議会、旅行とまんべんなく各箇所で点を伸ばしていたが、
旅行を回り切る前にゲームを終わらされてしまったのが痛手だったかもしれない

ジラ氏も議会や教会、買い物客タイルなどで点数を取っていたが、
さあこれから、という所で終了した形となった
家族コマ、アイテム、資源、どれにも余裕があり、
もう数ターンあればかなり点を伸ばせただろう

他にも取る資源の選択や、家族が寿命を終えるタイミングなど、
どこで転ぶかわからないのがこのゲーム、だから面白い


2ゲーム目
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結果 カニ(黄)65点、私(白)58点、ジラ氏(赤)57点、ゲン(青)51点

旅行をほぼ制覇、更には教会、村の歴史で点を稼いだカニが単独トップ
議会で好きなアイテム、というか馬車(笑)を取り旅行するという戦略強し

私は完全に市場型に特化し、買い物客タイルと金貨だけで得点する結果に
さすがにボード上で1点も取れなかったのは痛かった

ジラ氏は教会への大量投入により、今回は家族も無駄なく使い大幅得点
もう数ターンあれば教会にいる全員をレベルアップして圧勝だったか?

ゲンは今回もまんべんなく得点し、議会最高レベルのコイン得点化などでも稼いだが
伸び悩んだ結果に…と思ったが1ゲーム目の最高得点であることに気付いた(笑)
やはり旅行は回りきらないとキツイのだろうか、まだわからないところである

なかなか奥深いゲーム、これは色んなメンバーでやってみたい

ゲーム会 感想6 スコットランドヤード

私、カニ、ジラ氏、ゲンでゲーム会の続き

スコットランドヤード
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1983年にドイツゲーム大賞を取った名作
姿が見えない怪盗Xが5人の警察から逃げ回るという楽しいゲーム

しかし、このゲームは約3年前に私、カニ、ジラ氏の3人で突き詰めた結果
必ず怪盗Xが負ける、という見解に至ってしまった
3人で怪盗X役を回したがどうやっても怪盗Xが最終的には捕まってしまう

これは若干警察が優位なのでは?と思い説明書を読むも
バリエーションルールはむしろ警察を優位にするものばかり

おそらく確実な寄せから必死をかける連中を想定していなかったのだろう
それとも、正義は勝つという作者の意図があったのだろうか

ともかく私はこのゲームを封印した
スコットランドヤードと言えば、スコットランドヤード(笑)となった
よもやこのゲームを再びやることになろうとは…

このゲームはサイコロは使わず、乗り物のチケットを使う
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怪盗X、そして警察の5人が同様にこのチケットによって移動する
マスによってタクシー、バス、電車のチケットが使える場所が異なり
効率よくチケットを使って移動することが求められる

また、怪盗Xだけは数ターンに一度しかボードに駒を置かない
(つまり数ターンに一度しか姿を現さない)
マップには全てのマスに数字が書かれており
怪盗Xの位置はこの数字を秘密裏に記載することで管理する
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警察が上手く怪盗Xのマスに止まれば警察の勝ち
24ターン逃げ切れば怪盗Xの勝ちである


まず、カニが怪盗Xとなり1ゲーム目開始

開始数ターン

ジラ氏「多分、ここかここにいるから…」

我々の警察は下手に追い回すようなことはしない

的確に間合いを取り、姿を現した瞬間に必死をかける

なすすべもなく逮捕


次にゲンが怪盗Xとなり2ゲーム目開始

開始数ターン

カニもそうだが、初期位置にも恵まれず姿を現した瞬間に包囲

これ無理…あえなく逮捕


そして3ゲーム目、ついに私が怪盗Xとなってゲーム開始

あれから約3年、かつての判断を覆すチャンスがやってきた

私はこのゲームが好きだ

確かに怪盗Xが勝つことは厳しいのかもしれない

しかし、怪盗Xが逃げ切ることが不可能ではないことをここで証明する!

P1010276.jpg

…というフラグでした(笑)

目標の半分も逃げ切ることなく逮捕

序盤から「2回移動」「移動手段隠蔽」と全力で逃げたかいもなく撃沈

これは封印しよう、そう決意した今日この頃である

ゲーム会 感想6 花火

私、カニ、ジラ氏のいつものメンバーにゲンを加えてのゲーム会

・花火
やったことがない人がいれば、最近はとりあえずオススメしたいゲーム
元将棋部とドクター、私と一緒に数々のヘビーゲームをこなしてきた猛者達である
これは、かなり高得点が期待できるのではないだろうか
とはいえ4人はけっこう難しい、そして運もあるのでどこまでいけるか

とにかく教えるヒントが重要、色か数字しか教えられないのがもどかしい
しかし、このゲームは実に奥が深い、色と数字以外にも得られる情報は山程あるのだ

例えば、手札4枚の内「コレとコレが3です」と言われれば、
同時にそれ以外が3ではないことがわかる(色でも同じ)
また5など、大事なカードは早めに教える必要があるため、
逆にヒントを貰えないなら、自分は大事なカードを持っていないことがわかる
更には、山札から引いたカードの新旧を覚えておくことで、
他の人からヒントを貰うチャンスが多かったカードとそうでないカードに分類できる
ヒントを貰うチャンスが多かったのに、何の情報もないカードなど不要カードである
逆にヒントを貰うチャンスがまだ少ない新規カードは要注意
重要カードだが、ヒントを与えている余裕がなかっただけかもしれない
まだまだ、推理要素はたくさんあり、協力ゲームだが個々の腕前が試される

しかし、このメンバーにはこんな解説は不要だ(笑)
順調に夜空へ花火が咲き乱れる
このヒントなら最悪1回の失敗で2枚出せる、と3回の失敗制限ルールも上手く活用
これは、ひょっとしたらひょっとするか?

…と思ったところで何故かカニがヒントの出ていないカードを間違えて出し誤爆(笑)
なんとか取り返しのつかないカードでなかったため体制を立て直し続行、まだいける!

最後、ジラ氏が4分の1という奇跡の花火を打ち上げ、なんと24点(25点満点)
これ、カニのアレがなかったら満点いってたんじゃ(笑)
…てこともないだろうけど、次は多色カードも入れてハードモード(30点満点)に挑戦したい

~最終結果~
P1010264.jpg

なんとも綺麗な夜空、色によって花火の形が違うのもなかなか味がある

村の人生

村の人生〈Village〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10.0

村の人生(Village)村の人生(Village)
()
不明

商品詳細を見る

プレイ人数:2~4人
プレイ時間:60~90分
対象年齢 :12歳以上
作者   :インカ・ブラント、マルクス・ブラント
      〈Inka Brand, Markus Brand〉
備考   :ドイツのゲーム
      2011年ポルトガルゲーム大賞 ノミネート
      2012年チェコゲーム大賞 1位
      2012年スペインゲーム大賞 ノミネート
      2012年ドイツゲーム大賞 エキスパート部門1位


人の人生、それは儚く短いものである
しかし、その人の成した功績は村の歴史として、人々の記憶に残り続けるだろう
効率よく家族を働かせ、いかに村の一員として貢献するかを競うゲーム

「農場」「旅行」「議会」「子孫」「教会」「職人」「市場」…示された7つの場
それぞれに複数置かれた資源駒から1つを取ることで、その場の行動を実行できる
駒を置くことによって行動を選択するアグリコラ大聖堂とは真逆のシステムである

更に資源には種類があるため、行動の読み合いとともに問われるのは計画的な資源集め

そして、行動の中で度々必要となるのは資源ともう1つ…寿命
各自の時間トラックが行動とともに進み、一定量を超えると家族が1人寿命を終える
しかし、このゲームでは早く寿命を終えることもまた得点につながる
上手く家族を増やし、いかに頃合いを見て寿命を終えるかが重要である

システムのオリジナリティはもちろん、内容も万人に薦められる平和な仕上がり
それでいて、深い読み合いと確かな戦略が試される本格ボードゲーム

華々しい一生を終え、村の歴史により多く名を刻むのは誰か
デザイン、システム、テーマともに素晴らしい、文句なしの傑作です

優雅なSkype人狼 第四夜 Part2

2ゲーム目 10人プレイ 配役:狼狼狂狐村村村占霊狩
 ~あいつは?食べていい?…食べちゃダメ~

 ≪参加者≫
  狼側 (3人):カオナシ【狼】、クランチ【狼】、キタ(GM)【狂人】
  狐側 (1人):ヤベ【妖狐】
  人間側(7人):ニュクス【占い師】、コマ【霊能者】、バルス【狩人】
          トトロ【村人】、モノノケ【村人】、ユパ【村人】

2ゲーム目はおきまりの私が役職をかっさらい、ゲームスタート

なんと狐が経験ありのヤベに…これは面白い
そして、1ゲーム目に引き続きジブリネタ満載

と思ったらカオナシが狼、これは名前で終わったかな(笑)


【1日目昼】 生存:カオナシ【狼】、クランチ【狼】、ヤベ【妖狐】
          ニュクス【占い師】、コマ【霊能者】、バルス【狩人】
          トトロ【村人】、モノノケ【村人】、ユパ【村人】

またもや速攻の占い師ニュクス「カオナシさん、黒でした」

カオナシ「ぁあっぁあぁっぁあぁ」

…ヤベ「選んだ理由は、聞かなくていいですね?」 このやりとりが一番面白かった(笑)

バルスも大概だが参加名は慎重に考えた方がよい

そして占い師が1人しか現れず、ニュクス本物説が濃厚となりピンチのカオナシ

カオナシ「あぁぁあぁああぁあぁ(酷い話ですね)」

トトロ「あれおかしい…なんか言ってることが分かる気がする…」(笑)

結果は、皆さんの予想通り全員カオナシに投票し、カオナシ吊り


【1日目夜】 生存:クランチ【狼】、ヤベ【妖狐】
          ニュクス【占い師】、コマ【霊能者】、バルス【狩人】
          トトロ【村人】、モノノケ【村人】、ユパ【村人】

いきなりの1人狼となりピンチのクランチ…まあわかってただろうけど(笑)

更に狩人バルスはここでニュクスを護衛し、霊能者コマはカオナシが黒だと知る

ここで反撃のクランチ、狩人のバルス噛み …やはり名前か(笑)

しかし、なんとここで占い師ニュクスがクランチを占い狼だと知ってしまった

これは狼側、万事休すか


【2日目昼】 生存:クランチ【狼】、ヤベ【妖狐】、ニュクス【占い師】
          コマ【霊能者】、トトロ【村人】、モノノケ【村人】、ユパ【村人】

真っ先に死にそうな名前の2人が脱落したところで、2日目昼(笑)

すぐにニュクスがクランチ=黒だと報告する

更に追い打ちの霊能者コマがカオナシ=黒と報告し、偽霊能者も現れず

しかし、ここで重大問題が…まだ狐がいる

狐探しに躍起になる村人達

トトロ「トトロ、モノノケ、ヤベ、ユパの順で占ってその間グレランでいいと思う」

ユパ「グレランってなんでしたっけ?」

モノノケ「ぐれねーどらんちゃー?」 …コラコラ(笑)

そして、結局なんの情報もないまま投票で吊られる村人ユパ


【2日目夜】 生存:クランチ【狼】、ヤベ【妖狐】、ニュクス【占い師】
          コマ【霊能者】、トトロ【村人】、モノノケ【村人】

ここでトトロの提案した順番通り、まずトトロを占うニュクス

狐はまだあぶり出せないが、すでに狼とばれている状況のクランチはかなり厳しい

可能性があるとすれば、ここで狐でなさそうな人(できれば占いされた人)を噛んで
3日目昼でなんとか村人吊りに持っていき、3日目夜で占い師を噛むしかないか

3日目夜に狐が占われる前提だが、夜1→昼1→夜2と脱落し狼と人間が同数になる

とまあ奇跡に近い状況だが、狼は狐を噛んでいる暇はない

今夜はとりあえず霊能者のコマ噛み

狐でなさそうで昼吊られそうにないコマ噛みはありなんじゃないだろうか


【3日目昼】 生存:クランチ【狼】、ヤベ【妖狐】、ニュクス【占い師】
          トトロ【村人】、モノノケ【村人】

まずトトロ=白報告の占い師ニュクス、これで吊り対象はヤベかモノノケ

これは、ここでモノノケが吊れれば狼勝ちか…!?

しかし、ここで吊れたのは狐のヤベ


【3日目夜】 生存:クランチ【狼】、ニュクス【占い師】
          トトロ【村人】、モノノケ【村人】

狐が吊られて絶対絶命のクランチ

モノノケが吊られていれば、占い師のニュクスを噛んで勝ちもあった

…が、これは仕方ない、とりあえず占い師のニュクスは噛み(笑)


【4日目昼】 生存:クランチ【狼】、トトロ【村人】、モノノケ【村人】

最後モノノケを占ったニュクスは噛まれたため、占い報告はないが
2日目に狼であることが周知の事実となっているクランチになすすべなし

いや、ここでトトロかモノノケが狂人だったら狼の逆転もある
…かに見えたが、そこは安心と信頼のGMキタが回収済み

クランチ吊りでゲーム終了、人間側の勝利!


今回は狂人なしで狼1人展開とかなりきつかったように思う

…やはりカオナシか(笑)

そして占い師でストレートに狼を的中させたニュクスの直感力

その状況でも最後まで狼か狐勝ちの可能性があり、なかなか面白かった


今回はおなじみのメンバーも多く、全体的に高度なやりとりが多かったが、
第四夜で活躍した人には、Part1で自然な会話で誘導したカニを挙げようと思う

慣れてきたら「猫又」「スパイ」「背徳者」「蝙蝠」などの役職も入れてみたい

なにはともあれ次回にこうご期待


  →優雅なSkype人狼 第五夜 Part1に続く

  →優雅なSkype人狼 第四夜 Part1はこちら

ゲーム会 感想5 街コロ、他

ゲームの感想

・花火
キタ、ゲン、I氏、カピバラの4人プレイ
自分の手札がわからない状態でカードを順番に並べていく協力ゲーム
他の人の手札しか見えない中、断片的なヒントを与え手札を推理してもらう
上手くカードが出せた時の不思議なくらいの一体感が面白い
ヒント数が限られており、誰に出すか非常に重要
逆に自分にヒントがあまり来ないと、いいカード持ってないことを察する(笑)
結果は19点(満点25点)…やはり4人以上になると難しい

・街コロ
キタ、I氏、カピバラの3人プレイ
カタンのようなドミニオンのようなゲーム
これだけでも面白いが、拡張を入れればまるで違う名作へと変貌するらしい
とりあえず、拡張を持っていないので基本セットだけでプレイ
手番が来るとまずサイコロを振り、出目によってはコインが貰える
その後、貰ったコインで場から建物カードを買うことができる
建物カードには数字が書かれており、以後その出目でもまたコインが入る仕組みだ

カピバラは、誰の出目でも収入が入る青い建物を集めるがなかなかコインが貯まらない
そうこうしてる間にI氏が、「チーズ工場」など条件付きの大幅収入源を入手しリード
これはまずいと、相手の出目によってコインを奪う「カフェ」等、赤い建物に走る私
更には6の目が出た時に5コイン奪う、極悪非道の「テレビ局」まで建て逆転を狙う
しかし、I氏は「チーズ工場」と「牧場」のコンボで1ターン20コイン近く入る始末
…これはもう止まらない、I氏の圧勝…緑の建物強し

ダイスゲーは面白いが、戦略が少ないとただの運ゲーになってしまうことがある
しかし、これは自分でどの建物を建てていくかというしっかりした戦略性があり、
それでいて運によって最後まで逆転の可能性を見出せる良ゲーだろう
戦略性があれば後はゲームバランスをどこまで高められるかが重要視されるが、
そこは拡張「街コロプラス」が合わさることによって補われ、完成品となるようだ
次は拡張込みでやりたい、まだ買ってないけど

優雅なSkype人狼 第四夜 Part1

Skype人狼の企画4回目、今回は12人
参加者の皆様、ありがとうございました

金曜ロードショー「天空の城ラピュタ」と被っていたこともあり、
今回はジブリネタ祭りでした


■1ゲーム目 11人プレイ 配役:狼狼狂狐村村村村占霊狩
 ~0分間待ってやる~

 ≪参加者≫
  狼側 (3人):カニ【狼】、バルス【狼】、コマ【狂人】
  狐側 (1人):パズー【妖狐】
  人間側(7人):ジラ【占い師】、ヤベ【霊能者】、ネコ【狩人】、ヤス【村人】
          キタ(GM)【村人】、クランチ【村人】、ニュクス【村人】

今回はいきなり役職多め、初日犠牲者の私が役職の可能性有でゲームスタート


【1日目昼】 生存:カニ【狼】、バルス【狼】、コマ【狂人】、パズー【妖狐】
          ジラ【占い師】、ヤベ【霊能者】、ネコ【狩人】、ヤス【村人】
          クランチ【村人】、ニュクス【村人】

1日目昼を迎えて0秒、ジラ「バルスさん黒です」(笑)

そう、この言葉は使ってはいけない滅びの呪文…狼側は崩壊寸前に

すぐ占い師宣言し、ネコを白だと報告するバルス、この後出しは苦しい

しかし、今回は狐がいる状況、占い師を残す方向へ持っていけるか

…投票結果はバルス6票、ジラ3票、ヤベ1票でバルス吊り(笑)


【1日目夜】 生存:カニ【狼】、コマ【狂人】、パズー【妖狐】
          ジラ【占い師】、ヤベ【霊能者】、ネコ【狩人】、ヤス【村人】
          クランチ【村人】、ニュクス【村人】

当然のバルス吊りでダメージを負う狼

しかし今回は狂人もいる上、狐も場合によっては利用できる、まだわからない

ここで霊能者ヤベはバルス黒だと知り、狩人ネコは占い師ジラを護衛

占い師ジラは、偽占い師が白を出したネコ占い

狼は前日ジラに投票していたクランチ噛み

占い師以外で狩人に守られてなさそうな人を噛んだという感じか


【2日目昼】 生存:カニ【狼】、コマ【狂人】、パズー【妖狐】、ジラ【占い師】
          ヤベ【霊能者】、ネコ【狩人】、ヤス【村人】、ニュクス【村人】

占い師ジラはネコ=白報告、そして狂人のコマが霊能者を騙りバルス=黒報告…これは上手い

先手を取られた本物の占い師ヤベ、すぐ自分が霊能者宣言し、バルス=黒報告

「どちらかが狼か狂人」「狼吊ったら即キツネ勝ち?」とカニが自然な村人的発言

とりあえず狐吊りが先決と、投票では発言数の少ないニュクスとパズーで割れ引き分け

再投票にて、なんと狐のパズー吊り(笑)


【2日目夜】 生存:カニ【狼】、コマ【狂人】、ジラ【占い師】
          ヤベ【霊能者】、ネコ【狩人】、ヤス【村人】、ニュクス【村人】

夜はヤスを占い白だと知る占い師ジラ、そしてパズーが白だと知る霊能者ヤベ

ここで的確な推理を進めていた狩人ネコを噛む狼のカニ

既にネコは確定白で狐でないこともわかっているため、当然と言えば当然かもしれない

そう考えると狩人は、あまり目立たない方がいいのだろうか…


【3日目昼】 生存:カニ【狼】、コマ【狂人】、ジラ【占い師】
          ヤベ【霊能者】、ヤス【村人】、ニュクス【村人】

今度は先手を取られるまいと、すぐパズー=白報告する霊能者ヤベ

霊能者を偽っているコマもすぐ返答「同じく」…ここの攻防も熱い(笑)

占い師ジラはヤス=白報告…犯人ではなかった(笑)

これで狐が霊能者を騙っていない場合、カニかニュクスが狐濃厚となる

…が、カニは割と狐探し発言をしているので、狐とは思われてないようにも思う

これはどうなる?…そしてカニが霊能者=狐説を持ち出し、皆がそれに乗る形に

投票は霊能者ヤベと偽霊能者コマで引き分け再投票

3回の引き分けの後、なんと狂人のコマが吊られる


【3日目夜】 生存:カニ【狼】、ジラ【占い師】
          ヤベ【霊能者】、ヤス【村人】、ニュクス【村人】

狂人が吊られ、狼側としては厳しい展開に

更に占い師ジラが狼を狙いにいったのか狐を狙いに行ったのかわからないが、

カニを占い黒だと知る、しかし狐狙いなら発言数の少ないニュクスだろう

これはやはり狐死亡と見て狼を狙いにいったか

そして狼のカニは白判定の出ているヤス噛み


【4日目昼】 生存:カニ【狼】、ジラ【占い師】
          ヤベ【霊能者】、ニュクス【村人】

早速のカニ=黒報告のジラ、しかしここで出る狐問題

もう吊った中にいたと信じカニを吊る方向へ

ここでヤベが狂人なら引き分けに持ち込めると気付くカニ

しかし残念ながらヤベは本物の霊能者である、前日の投票が痛い

そしてようやくのカニ吊り、ゲーム終了


今回、役職多めだったのにかなり接戦だった

人狼は慣れてきたら狐ありの方がかなり面白いと思った

狐が序盤で吊られたのは、たまたまだろう…ジブリネームが仇となったか(笑)

皆が存在しない狐探しに躍起になっているのは、見ていても割と楽しめた

そして今回、狼のカニが自然な発言多めで、なかなか上手く潜伏していたように思う

何より最初から実質1人滅びている状態でよく頑張った(笑)

次回も狐は入れたい、この役割配分が最高なんじゃないだろうか


  →優雅なSkype人狼 第四夜 Part2に続く

  →優雅なSkype人狼 第三夜 はこちら

花火

花火〈Hanabi〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★ 8.0

HANABI (花火) 多言語版HANABI (花火) 多言語版
(2013/07/04)
ホビージャパン

商品詳細を見る

プレイ人数:2~5人
プレイ時間:25分
対象年齢 :10歳以上
備考   :フランスのゲーム
      2013年ドイツゲーム大賞 1位
      2013年アラカルト・カードゲーム賞 1位


コンパクトなカードゲームにして初めて大賞を取った「花火」
1~5の数字で5色ある花火カードを使ったゲーム

ルールは簡単、各自の手札から七並べの要領で1~5の順にカードを並べていくだけ
ただし、このゲームのポイントは自分の手札のカードを見ることができないということ
手札は自分以外の全員に見えるように持ち、基本は手札の内容を教えてはいけない

手番が来ると手札のカードを1枚出す(花火を打ち上げる)ことができるが、
自分が何を持っているのかわからない上、正しい順で出さないと打ち上げ失敗となる

そこでカードを出す代わりに、誰かにその人の手札のヒントを出すことができる
しかし、出せるヒントは、手札の中にある数字か色のどちらかだけ

それを元に少しずつ情報を集め、全員で協力してカードを並べていく
ヒントを出せる回数にも限りがあり、誰に出すべきか非常に悩ましい

何故そのヒントを出したのか、何故その人に出したのか等、推理する力が試される
山札という時間制限にも追われる中、いつの間にか場の一体感が生まれる不思議なゲーム

達成感もさることながら、ゲームをやる過程で盛り上がれるのが素晴らしい
これはゲーム初心者の人や協力ゲームが嫌いだった人にも是非お勧めしたい傑作です

スコットランドヤード

スコットランドヤード〈Scotland Yard〉 ☆☆☆☆☆☆☆★★★ 7.0

Ravensburger スコットランドヤードRavensburger スコットランドヤード
()
カワダ

商品詳細を見る

プレイ人数:2~6人
プレイ時間:45分
対象年齢 :10歳以上
備考   :ドイツのゲーム
      1983年ドイツゲーム大賞 1位


その姿を見た者はおらず、その名前を知る者もいない

だが、確かに存在する怪盗…「X」

その逮捕に向け、5人のロンドン市警が立ち上がった

移動に必要なのは「タクシー」「バス」「電車」の交通手段

各プレイヤー駒を動かし、ロンドンの街を駆け巡るが怪盗Xの駒は…見えない

正確には怪盗Xの駒は数ターンに一度だけ置かれる

その他にわかる情報は、怪盗Xの使用した交通手段のみ

そこから怪盗Xが今どこにいるのかを推理し、5人で協力して追跡する警察達

しかし、怪盗Xも「2回移動」や「交通手段隠蔽」などの特殊行動を、ゲーム中に数回だけ使用でき、捕まえるのは容易ではない

猶予は24時間(24ターン)、それまでに警察は怪盗Xを逮捕できるのか

怪盗Xの戦略が勝つか、警察のチームワークが勝つか

最後まで攻防が熱い、1対5の半協力型ボードゲーム

キル・ドクター・ラッキー プレイ記1

そういえば以前にキル・ドクター・ラッキーをプレイした記録があったのでUP
私、Ab氏、Kawa氏、Mori氏の4人プレイの最終戦
雰囲気だけでも伝わればいいかなと思います

大まかなルールはキル・ドクター・ラッキー ルール概要を参照

Dr.ラッキーの館に集まりし4人
たまたま同じ日に屋敷を訪れた者達だが、彼らには共通の目的があった
そう、憎きDr.ラッキーに復讐を果たすという目的が

集まったのはスーツの男(私)、メイド(Ab氏)、コック(Kawa氏)、おばさん(Mori氏)
Dr.ラッキーの初期配置はランダムだが、今回は玄関(笑)
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Dr.ラッキー「お前ら、何勝手に入ってんだ?」

そう言われんばかりの状況だが、気にせずゲームスタート
キャラクターの会話もただの妄想なので気にせずに(笑)
順番が後手のKawa氏が上手く回り込みDr.ラッキーとSitting Roomで二人きりに
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コック「覚悟ー!」
Dr.ラッキー「へ?今なんて?」

そして、近くにあった凶器を手に取るKawa氏(凶器カード使用)
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取りだしたのは、ぼ…帽子(笑)
一応、攻撃力+2だが、他の人が失敗カードを出して攻撃力を下げれば阻止できる

失敗カードは襲撃者した人の左隣から時計周りの順に出すが、あえて私は出さない
私→Mori氏→Ab氏の順なので、最後のAb氏で攻撃力を0にできなければ2周目はない

つまりこの場合、最後のAb氏が失敗カードを出さなければゲームが終わってしまう
襲撃した人から近い順の人が、持っていないふりをするのは常套手段である

Ab氏は失敗カードを出すしかない、Kawa氏の襲撃は失敗
しかしながら、これで悪意カウンターを受け取るKawa氏、以後の攻撃力+1に

そうこうしてる間に回り込み私がWinter Gardenで仕掛ける
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スーツの男「コ○ス!」
Dr.ラッキー「は?」

この凶器を使って…
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猿の手?…攻撃力+2、当然ながら失敗、皆まだ失敗カード多し

次にAb氏、Servant's Quartersで隠し持っていたとんでもない武器を取り出す
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メイド「これでもくらえ!」
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ピ、ピストル…!攻撃力+3、どころじゃないと思うんだけどな…
なんとか全員で失敗カードを出して阻止

Dr.ラッキー「ん?今なにか、わしの体をかすめなかったかえ?」
…そう、この博士、その名の通り超幸運の持ち主なのである

次にParlorでDr.ラッキーと二人きりになるMori氏
しかし、感じた悪寒は気のせいではない、これは…視線!?
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気が付くと全員が全員をマークする状況
どれだけ遠くの部屋だろうと直線上に視線が通っていれば襲撃を阻止できる
徐々に攻撃力が上がっていることもあり警戒心全開、これでは襲撃できない

その後、Ab氏のハンマーがすっぽ抜けたり
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Kawa氏が血迷ったように本を振りかざしたり
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私が何を思ったのか殺鼠剤を撒いたりするも、なかなか決まらず
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そんな中、Mori氏がWhite RoomにDr.ラッキーを呼び寄せ、意表をつく
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マークが追い付かない、全員の視線をかいくぐり襲撃するMori氏
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おばさん「ここで会ったが100年目!」
Dr.ラッキー「あんだって?」

持ちだした凶器カードは「Civil War Cannon」 …なにコレ?
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もう館が吹き飛びそうな凶器(兵器)、攻撃力+30くらいありそうだけど+3(笑)

しかしながら、もう全員カードが付きかけている状況…
悪意カウンターを失敗カードに代用もできるが、それを持ってしても足りず
攻撃力を0に減らすことができずゲーム終了、Mori氏の勝利

その後、Dr.ラッキーが…いや、館がどうなったのか知る者はいない

テーマがテーマだけに万人にオススメできないが、これはよくできたゲーム
部屋カードや移動カードで不意をつくなど戦略的要素もあり、実に面白かった

それでいてプレイ感はかなり軽い、ルールも単純…だが斬新
これは何度もやりたいゲーム、そしてDr.ラッキーの無敵っぷりが笑えた(笑)
プロフィール

キタ

Author:キタ
ボドゲ歴:12年くらい

ボードゲーム、カードゲーム、脱出ゲーム等、アナログゲーム中心に好き勝手書いているブログです
割と身内向けの記事が多いです

マイナーなジャンルですが、TVゲームより洗練された世界の傑作アナログゲームの面白さを伝えられたらと思います

重量級ゲーム、瞬発系ゲーム、人狼系ゲームが特に好きです

追記:
リンク等随時更新していきます

次の優雅なボードゲーム会
12/14(土)13:00~20:00
1/11(土)13:00~20:00

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