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優雅なボードゲーム生活

ボードゲーム、カードゲーム中心の日記、紹介、レビュー等
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ゲーム会 感想81 酔いどれ猫のブルース、他

私の自宅にて私、Koma氏、Kawa氏、Mura氏、Ab氏でゲーム会
以下、プレイしたゲーム

・酔いどれ猫のブルース
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あの巨匠ライナー・クニツィアの名作カードゲーム
同じ数字を揃えてカルテットを作る競りゲー
ジョーカーは強力、しかしゲーム中に最もジョーカーに頼った人は-5点というジレンマ
でもジョーカーでカルテット作って5点取れば関係ないだろう、と調子に乗っていたら
周りも私を超えない数でジョーカーを使いまくり、私だけが-5点
結果、Koma氏6点、Mura氏5点、Ab氏5点、Kawa氏3点、私0点
そりゃそうか、ジョーカーを破棄するメリットがよくわかりました
軽い競りゲーという貴重なゲーム、これは買って正解でした

・アグリコラ
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自分の箱庭を自由に作る農場運営ゲーム
私がプレイしてきた300以上のボードゲームの中で文句なしのベスト1ゲーム
とはいえ初心者には決してお薦めできない超重量仕様
そして私の勝率が最も低いゲームでもある、やりたいことがなかなかできない、でもそれがいい

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MAXの5人プレイだと流石にこのバタフライテーブルでもギリギリ
気が付いたらプレイ時間約5時間、なのにゲーム中「時間がない」発言が飛び交う不思議
そう、このゲームはわずかなミスが農場運営を破綻させるシビアなルールなのだ
非効率的な行動をしている時間などない
増築するか家畜を飼うか畑を耕すか、安易な選択をすれば待つのは飢えのみ

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Koma氏の最終形、空きスペース1マスにつき-1点のところを最後ごり押しの「柵」
しかし、中盤まで家族2人の自転車操業が少し苦しかったか
というのもなかなか木材が取れず増築に苦しんだ様子
スタートプレイヤーを取ってでも木材を集めるべきだったかもしれない
箱庭のマイナス点はないものの家族数や各要素でのマイナス点が響きそうか

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Kawa氏の最終形、牧場に空きスペースがあるものの家族5人は大きい
そして終盤に出した小進歩「レンガ道」での特権アクションも強かった
ただ小麦に特化した職業「ごますり」を出していたものの、
序盤なかなかパンを焼くことができず効果を活かしきれなかったか
3種類の家畜全てでマイナス点も割と痛手か

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Mura氏の最終形、家族は4人だが箱庭の空きスペース0、石の家4部屋は強い
牧場も柵で細かく分け、地味に得点を伸ばしている
無い要素は羊だけだが、実は小進歩「ウマ」により全てコンプリートと同じ状態
これは無駄がない形、食料にも余裕があり家族がもう1人いれば更に伸びていたか

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Ab氏の最終形、リアルに全要素をコンプリートし家族5人&石の家
序盤から1人だけ羊を飼える特権を得て、抜きんでた形となった
職業「網漁師」で葦を独占し、漁の食料を得ていたのもかなり強かった
アグリコラをやりこんでいてもここまでの形にするのは難しいと思われる

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私の最終形、いつも通り箱庭の空きスペース5マスで-5点という運営失敗
…ではない、もう私は各要素を揃えるとか農場運営とかに向いていない
なのでこれが私にとって最善、職業と進歩からの変則的な得点でマイナス点無視戦略
職業「パトロン」からの職業6枚体制と進歩による得点で追い上げる

結果、私52点、Ab氏49点、Mura氏40点、Kawa氏37点、Koma氏28点で私の勝利
途中、他人の動き次第では物乞いカードを受け取ろうと頭を何度もよぎりましたが、
なんだかんだで物乞いを受け取ることなく済んだので助かりました
初プレイのKawa氏とKoma氏には申し訳ないまさかのインスト勝ち
そしてまさかの長時間、これは3人くらいの方が丁度いいかもしれませんね

・ザ・ゲーム
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2015年のドイツゲーム大賞にノミネートした協力ゲーム
出せる数字がどんどん減っていくこのハラハラ感が良い

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結果は残り3枚、いや好成績ではないでしょうか
コンプリートの日も近いか

この日も(ほぼアグリコラでしたが笑)充実した重ゲーができて満足です
ただ5人の時は人数×プレイ時間の類は避けた方が良いかなと思いました
大体重ゲーは5人以下のものが多いですが、
人数でそんなに時間が変わらないものもあるので、そちらを選ぶべきだったかと反省
まあ次は時間がかかり過ぎない他の重ゲーも是非やりましょう

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ダイスタワー

ボードゲームお役立ちアイテムの紹介

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サイコロ振った時に「今ちゃんと振った?」「転がってないぞ…」「また同じ出目かよ!」
などと言った不満を解消する便利なアイテム

ダイスタワーです



高さを使ってサイコロを確実に転がすことができるので、スペースを広く取る必要もないです
一度にたくさんのダイスを振っても転がり過ぎないのがいいですね
中には受け皿付きでサイコロが完全にダイスタワーの範囲から出ないものもあります
ダイスゲーが好きな人は是非ダイスタワーを使ってみてはいかがでしょうか

購入ゲーム 紹介29 ル・アーブル、グレンモア、ブクブク

最近、購入したゲームの紹介

・ル・アーブル+拡張「ル・グランアモー」
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あのアグリコラ匹敵の声も名高い、同作者ウヴェ・ローゼンベルグの作品
2009年に国際ゲーマーズ賞で1位に輝くなど、数々の受賞歴がその完成度を物語る
「アグリコラ」「ル・アーブル」「洛陽の門にて」…収穫3部作とも言われる3大傑作の1つ
カードの言語依存も少しあるので今回は流石に日本語版
拡張「ル・グランアモー」を同梱し、今月発売となったので満を持して予約購入
フランスの港町で交易するというテーマで、アグリコラとはまた違ったゲーム性
1~5人プレイで2時間超えが予想される大作
果たして一緒にプレイしてくれる人はいるのだろうか…期待が止まりません

・グレンモア
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私のお気に入りでもあるロココの仕立屋の作者、マティアス・クラマーの名作
スコットランドの1つの村の長として、土地を発展させるゲーム
2~5人プレイで、プレイ時間は1時間程度と程よい収束性
2010年国際ゲーマーズ賞のノミネート作品であることもさることながら、
どのレビューを見ても高評価ばかりの逸材です

・ブクブク
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海に沈まないよう浮き輪を死守するゲーム
数字カードを使った駆け引きがあり、手札の運もあるものの、
ラウンド毎に使った手札を左隣の人に全て渡すという凄いルール
プレイ時間30分と手軽ながら、カウンティングなどもあるとても奥深いゲームです

私はボードゲームをプレイ人数毎で分けて棚に収納しているのですが、
今回で5人用ボードゲームの棚が埋まりました、5人用ってけっこう多い
ということで当分5人プレイのボードゲームは買わないと決心します…多分(笑)

第7回 優雅なボードゲーム会

9/26(土)は第7回 優雅なボードゲーム会をやります (前回の様子はこちら

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日時:9/26(土)13:00~20:00
場所:京都 (前回までと場所が変わっていますのでご注意下さい)
参加費:800円

場所を借りて普段できない多人数ゲームをしたり、
少人数のテーブルに分かれてじっくりゲームしたり、
世界の様々な傑作ボードゲームを楽しむ会です
ちゃんとルール説明しますので初めての方でもご心配なく

今回も私の知り合いの知り合いまでのクローズな会です
参加者が各地から来られますので、交通の便が良い場所を選んでいます
参加費は会場代に当てますので、ご了承下さい
来られる方は友達も呼んでもらえると嬉しいです

お菓子などもある程度持っていきます
ご協力頂ける方がいると助かります

◆持ち込みボードゲーム
タブラの狼……………………多人数心理バトル、定番の人狼ゲーム
レジスタンス:アヴァロン…推理が熱い、脱落者無しの人狼ゲームの集大成
ニムト…………………………いかに他人にマイナスを取らせるか、数字の駆け引きゲーム
コヨーテ………………………自分の数字がわからない中、全体の合計値を予測する推理ゲーム
お邪魔者………………………仲間の中に潜むお邪魔者は誰か、鉄板の疑心暗鬼ゲーム
ペッパー………………………ペッパーカードを避けるトリックテイキング
キャメルアップ………………1位は誰だ、らくだのレースの賭けゲーム
おおおおかみ…………………イソップ童話、狼少年の嘘に騙されないように獲物を探す推理ゲーム
ベガス…………………………カジノで最もお金持ちになるのは誰だ、白熱ダイスゲーム
ゲシェンク……………………要らないギフトは他人に回そう、相場とタイミングの判断ゲーム
ボーナンザ……………………豆を育てて換金して大儲け、傑作交渉ゲーム
アベ・カエサル………………一瞬で爽快、古代ローマのチャリオッツ競走
キャット&チョコレート……様々なアクシデントをどう切り抜けるか、爆笑プレゼンゲーム
ハリガリ………………………条件が揃ったらすかさずベルを鳴らす瞬発系ゲーム
ペンギンパーティ……………同じ色の上にカードを積み上げるトップ争い
ハゲタカのえじき……………数字のバッティングを見極める、読み合いゲーム
ダビデとゴリアテ……………数のゴリ押しか少量で狙いを定めるか、トリックテイキングゲーム
酔いどれ猫のブルース………ジョーカーを最小限に、カルテットを作る競りゲーム
ザ・ゲーム……………………スリル満点、昇順降順に数字を置き切る協力ゲーム
ゼロ……………………………合計値が0に近づくようカード交換を繰り返す鮮やかなゲーム
コロレット……………………同じ色のカメレオンを集める思考ゲーム
花火……………………………生まれる一体感、協力推理ゲーム
ケルト…………………………急げば息切れ、ペース配分を考え石の道で駒を進めるゲーム

◆参加者持ち込み予定
カタンの開拓者………………計画、交渉、そして運、陣取りゲームの最高傑作
ツォルキン:マヤ神聖歴……歯車によって変化し続けるボード、タイムマネジメントゲーム

まだ考え中のところもありますので、多少変更するかもしれません
他にも希望があれば(持てる余裕があれば)持っていきます (所持ゲーム一覧
参加者の方で何か持ち込んで頂ける方がいたら助かります

~注意事項~
●当日は簡単な名札を付けてもらおうと思っています
 都度の自己紹介を省き、スムーズなゲーム進行にするためにご協力をお願いします
 本名でもニックネームでも大丈夫です、自分が呼んで欲しい名前でけっこうです
 (ひらがな、カタカナで書いてもらった方が呼び間違いがなくていいかと思います)
 どうしても名札を付けたくない場合は付けなくてもけっこうです
 一応、首にかけるか胸ポケットに装着できるものを用意しています
 名札用の紙はたくさん用意していますので、書き直して頂いても大丈夫です
 一度参加された方の名札は残すようにしていますので、また来られた際に使用できます

●不適切な発言は控えましょう
 年齢層もまちまちですので初対面の方にはなるべく敬語を使って下さいね
 誹謗中傷、悪態をつく行為はやめましょう
 大声で叫んだりするのはやめましょう
 白熱してもボリュームはほとほどに

●途中参加、途中退室可能ですが、途中参加の場合は少しお待ち頂く場合もあります
 なるべく待ち時間が無いようには配慮します

●ボードゲームは大切に使いましょう
 カードが痛んだり、駒がなくなったりすると以後そのゲームでは遊べなくなります
 遊び終わったら、内容物は元通りに戻すようご協力お願いします

何か質問や要望等ありましたら私までご連絡下さい
ボードゲームの面白さを知ってもらえたらと思います

ゲーム会 感想80 in カフェ・ミープル

私、Kawa氏、いわさん、カズキさんでカフェ・ミープルに行ってきました
京都の新京極六角(三条、河原町近く)にオープンしてから2回目の入店
以下、プレイしたゲーム

・ハリガリ
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同じ果物の数がちょうど5個になった時にベルを鳴らす瞬発系ゲーム
地味に私のお気に入り、今回は割と接戦でした

・マンハッタン
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1994年にドイツゲーム大賞で1位に輝いたビル建設ゲーム
自分の番にカードを捨てて示された位置にビルを置くだけなのだが、
ビルの数による得点と最も高いビルの最上段を占有することによる得点があり、
あちらをたてればこちらがたたぬというジレンマ、安心と信頼の大賞作品
いわさん72点、私64点、Kawa氏62点でいわさんの勝利
2ラウンド目(上画像)でぶっちぎって余裕ぶっていたら次々とビルを被せられ逆転
途中最高層を自分で2つ作ってしまい1点も入らないというミスが痛かった、いや良いゲームです

・宝石の煌き
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2014年のドイツゲーム大賞にノミネートしたゲーム
宝石を集め通商ルートを確保し、また宝石を集める加速系
1回目は私がダイヤモンド1点集中で勝利
2回目も私が貴族2枚の速攻で15点を満たすも、同手番でKawa氏も貴族確保で15点
しかし同点だった場合は発展カードの少ない方が勝つ模様(…知らなかった)
これで勝利、と思いきや同手番でカズキさんも貴族を確保しなんと16点、1点差で勝利
この獲得効率が加速的に伸びる感覚はカタンに似ている、何度やっても面白いゲーム

・ナイアガラ
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2005年にドイツゲーム大賞で1位に輝いた川下りゲーム
このゲームの箱自体をひっくり返してボードになるだけでなく、
川の上流から円形の透明プレートを押すことで川の流れを演出し、
必ず分岐した下流が交互に流れ落ちる設計には素晴らしいの一言
そして移動には1~6の数字を伏せて出して進めるという駆け引きがある
1回目は割と上流にある宝石をカズキさんがかき集めて勝利
宝石を取って上流まで帰らなければならないものの私は速攻で2隻とも滝壺に沈みました(笑)
とりあえず沈んではまずい(脱落ではないが)という認識のもと再戦
2回目は誰も沈むことなく堅実な手ばかりで競り合うもKawa氏が上流の宝石を集め勝利
案外上流の宝石がねらい目なのかも、と言っても取り合いになりやすいので場合によりけりか
最後もう逆転の目がないことが見えてしまうのが難点ですが、他と違った面白さがありました

・ストライク
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一瞬で決着がつくダイスゲーム
サイコロを1個振って2個以上同じ目が出たら、そのサイコロを全部もらうことができるが、
サイコロがなくなってしまうと脱落してしまうチキンレース系
場には前の人が振ったサイコロが何個も残っている場合があり、
振ったサイコロをぶつけてもいいというルールで思った以上に出目が変わる
1回目は私が快勝するも2回目は私が真っ先に消えていきKawa氏の勝利
サイコロをいかにぶつけるかというアクションもあり、確率からの判断もある白熱のゲームでした

・ディメンション
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時間制限内に高得点を狙えるようボールを積み上げるパズル系ゲーム
5色3つずつあるボールから1段目7つ、2段目3つ、3段目1つと最大11個置くことができ、
置いた数だけ得点できるが条件を満たさないと減点されてしまうという悩ましさ

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条件の例…満たせなかったもの1つにつき-2点の減点となる
「青は2個丁度使わなければならない」「青と黒は接している場所がなければならない」
「オレンジは1個だけ使わなければならない」「オレンジの上には積んではいけない」
「オレンジと緑は接している場所がなければならない」「黒とオレンジは接してはいけない」

前に1度プレイしたことがあったが、2回目のプレイにて改めて凄いゲームだと感じた
5色3つずつから1~11個選んで3Dピラミッド状に積み上げるパターンが何通りあるのか、
計算しようかと思ったけど挫折しました…また気が向いたら計算します(笑)

結果はKawa氏59点、いわさん54点、私53点、カズキさん48点でKawa氏の勝利

ヴァリエーションで7枚8枚と条件を増やすこともできると書いてあったが、
なんなら条件を9枚10枚と増やしたり、ついたてで積んでる状態を隠すとか、
揃った時点でベルを鳴らすとか(笑)2つ買って8人プレイするとか夢が広がりそうなゲーム

・穴掘りもぐら
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手番毎に1~4マス自分の色のモグラを動かし穴に入れるゲーム
私、Kawa氏、いわさんの3人プレイ

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全ての穴が埋まったらボードを取り除き次のステージへと移る
このようにしてどんどん自分のモグラが減っていく
3ステージ目にして私のモグラ(青)がもう息していない…

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でも最後は入りました(笑)ということで私の勝ち
第4(最終)ステージでは中央の穴1つとなり結局ここを制覇した人が勝利である
まあ数が多く残っている方が断然有利ではあるのだけれど
いや、これも良くできたゲーム、少ないルールで実に悩ましく楽しかった

この日もお店はずっと満員で後から来たお客さんが入れないくらいでした
また土日に行くならオープン時間から行った方が良さそうですね
私もやったことのない色んなゲームの説明をして頂けるので本当にありがたいです
割と近いので遠くのゲーム会行くよりも安かったり、あと全然手ぶらで問題ないですね
今回も割と急だったのにも関わらず私の道楽に付き合って頂いた皆様、ありがとうございました


ケルト

ケルト〈Keltis〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★ 8.5
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プレイ人数:2~4人
プレイ時間:30分
対象年齢 :10歳以上
作者   :ライナー・クニツィア〈Reiner Knizia〉
ルール量 :並
プレイ感 :軽(3、4人プレイ時)
箱・タイプ:大(正方形)
備考   :ドイツのゲーム
      2008年ドイツゲーム大賞 1位
      2009年スウェーデンゲーム大賞 ノミネート


5本の道で駒を進め、石を拾い集めるゲーム

プレイヤーには道に対応した5色0~10のカードから8枚がランダムに配られる
手番には手札のカードを1枚プレイするか、1枚捨て札にする
プレイした場合は、そのカードの色に対応した道で自分の駒を進めることができる
この時進めるマス目はカードの数字に関わらず1マスである
プレイしたカードは色毎に自分の前に置いていくが、
各色につきプレイヤーは昇順・降順にしかカードをプレイできない

例えば、ゲーム中に同じ色のカードを8…6…と降順に出せば、
その後は6以下の数字しか出せない上、途中で昇順に戻すこともできない
手番の終わりには1枚手札の補充し常に手札が8枚になるようにする
このようなルールに従い、5色のコース上で駒を進めて落ちている石や得点を集める

数字を気にせずカードを出せば他人より早く先に進むことができるが、
慌てて数字を飛ばし過ぎると後半で減速してしまうジレンマがある
目の前の恩恵を得るべく、リスクを背負ってでも他人より一歩先へ行くか、
終盤の追い上げを見越し、計画的に駒を進めるか駆け引きが熱い

短時間ゲームながら、終わった後にもっと進めておけば…といったリプレイ欲があり、
何度でもプレイしたくなる、遊んでおいて損のない名作です

ゲーム会 感想79 in スノーの酒場

ゲーム会…ではないかもしれませんがボドゲができるバー「スノーの酒場」に行ってきました
私、Rikaさん、Chieさん、Oguさん、Momoさん、Kざわさん、モッチさん、Kawa氏、ヨーゾー
計9人、意外と大所帯になりました、とりあえず座れてよかったです(笑)
近くの銀だこで腹ごしらえをした後、いざ現地へ

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凄い種類のお酒、カウンターの上にはボードゲームが
左側にはTVゲームができるスペースも

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そしてTVゲームの画面が他のお客さんにも見えるように
天井モニターやプロジェクターで映し出されたりします
スーパーファミコンとかもプレイされていて懐かしかったです

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壁にも小箱ゲーム用の棚があったり
入口には大箱がたくさん並んだ大きな棚もありました

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お店の方が9人座れるようソファーの配置を変えてくれました、ありがとうございます
こちらはファブフィブ、5人プレイ

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定番の髑髏と薔薇、お酒を飲みながらのブラフゲームは盛り上がりますね

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コロレット、熱い駆け引きあり、見た目のカラフルさもいいですね

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フードメニューもちらほら、テーブルが埋まるとゲームができないのが難点ですね(笑)

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テーブルをくっつけて全員でお邪魔者
途中、お邪魔者のKawa氏とOguさんが2人ともゴールを石ころと宣言する疑心暗鬼展開
お邪魔者だった私も騙されて、ずっとモッチさんが仲間のお邪魔者だと思っていました(笑)
Chieさんがゴールを見て真実を語るものの、多数派を信じてしまうMomoさん
それでも後一歩のところでゴール、私は本性を現した直後Kざわさんに封印されてました(笑)
なんだかんだで3回とも金鉱堀がゴール、勝ったのはRikaさんでした

ここでRikaさん、Chieさん、Kざわさんが帰宅しウィザードを6人プレイ(写真撮り忘れました)
Oguさん150点、ヨーゾー90点、モッチさん70点、Momoさん70点、私30点、Kawa氏10点
結果は5ラウンドやってOguさんが堂々の勝利
初めてやると感覚が掴みにくいところがあるものの、わかってくると面白いゲーム
こうしたトリックテイキングゲームと呼ばれるジャンルの導入にはやはりウィザード
これを知っていればウィザードより面白いこの手のゲームに山程出会えるでしょう

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最後はワンナイト人狼を6人プレイ
モッチさんが気配を完全に消した人狼だったり、
平和村かと思ったら占い師を名乗ってたKawa氏が人狼だったり、
私は本当に連続で怪盗を引いていたのに何故か疑われたり、展開様々でした
最後は人狼で怪盗宣言したものの、占い師のモッチさんが現れ大ピンチ
Momoさんが2人とも脱落させる引き分け投票で確実な勝利を狙うも
隠れ人狼のヨーゾーが最後に裏切り九死に一生を得る、助かった…
とりあえず色々すみませんでした(笑)
こういう場所の方が、夜のターンの音とかが悟られないのがいいですね

他にはライナー・クニツィア詐欺師もプレイされていました
短い時間でしたが、カフェ・ミープルともまた違った雰囲気で楽しかったです
やったことのないゲームも置いてあったので、
お店の方にインストしてもらえばよかったかもしれませんね
1人でフラっと行っても楽しめそうなところでした、私が人見知りでなければ…笑

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あと店内はコイン制だったのですが、けっこう余りました
最初にまとめて交換したので9コインくらいお得だったというのもありますが、余り23コイン
また企画しようと思いますんで、次回まで大事に取っておきます
私はこういう場に1人で行くのは苦手なので…また行きましょう♪


購入ゲーム 紹介28 ケルト、スカルキング、ハリガリ

最近購入したゲームの紹介

・ケルト
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2008年にドイツゲーム大賞で1位に輝いた巨匠ライナー・クニツィアの名作
5本あるコース上でカードを使って駒を進めるシンプル仕様
最大4人プレイまでと人数の幅は狭いもののその面白さはお墨付き
ルールも少なく短時間ながら駆け引き満載で何度も遊びたくなるゲームです

・スカルキング
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海賊をモチーフとしたトリックテイキングゲーム
ウィザードと同じくラウンド毎に手札が1枚…2枚と増えていき、
ラウンドの最初に自分が取るトリック数を予想するルール
但し、このゲームでは黒いカードが基本的に強い他、
「海賊」「マーメイド」「スカルキング」という最強カードの存在が更に難易度を上げる
6人までプレイ可能、トリックテイキングゲーム好きにはたまらない良作です

・ハリガリ
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種類個数の違う果物カードをめくっていき、同じ種類が5個になったらベルを鳴らす瞬発系ゲーム
数が増えて5個になる場合と減って5個なる場合があり、なかなか反応するのが難しい
一瞬で決着がつき、いち早くベルを鳴らせた時は爽快感があります
短時間で盛り上がる、6人までプレイ可能なパーティゲームです

ゲーム会 感想78 ケルト、他

ゲン宅にて私、ニュクス、カニ、ゲンでゲーム会
約1ヶ月ほど重ゲーをしていなかったので危うく禁断症状が出るところだった(笑)
以下、プレイしたゲーム

・ツォルキン「部族と予言」
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現状、私の中で3本の指に入るゲーム、ツォルキン
2014年のドイツゲーム賞で2位に入ったゲーム
連結された歯車により、手番毎にボードの状況が絶えず変化するボードゲーム
最近ではおなじみとなったその拡張セット「部族と予言」も加え、更なる面白さに
以下、マヤ文明?の謎のワードが多々登場しますがご了承ください

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1ゲーム目、私が選んだ部族はヴクブ・カキシュ族(読めません)
歯車にワーカーを置く際、なんと1マス飛ばして置くことができる
当然、1番手だったのでウズマルの「0」「2」「3」と「1」を飛ばす強手

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結果はカニ115点、ゲン66点、私63点でカニの勝利
カニの部族はパレンケがヤシュチランでティカルがウズマルという(…私は何を言っているんだ)
その特性を活かしつつ資源技術と建設技術をレベルMAXまで上げた建物特化で圧勝
ゲンは収穫技術をレベルMAXに上げ、3コーンで歯車に置ける部族で相性のいい戦略だったが、
予言や決算時の得点に絡まなかったところで伸び悩んでしまったか
最近BGAのツォルキンでマスターになったというカニ…恐るべし

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ニュクスも参戦して2ゲーム目
私はヤルク族と合わせ、初期ワーカー6人スタート
他人の倍の数の人海戦術でたたみかける

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結果はゲン141点、カニ107点、私75点、ニュクス73点でゲンの勝利
またしても大量資源からの建物戦略にモニュメントも絡めカニの圧勝かと思われたが、
ゲンがコーンタイル、木材タイルのモニュメントだけで70点ほど叩き出すという神業
更にはカニが有効利用できそうなモニュメントまで確保しての完封勝利
ニュクスはワーカーを配置した時に回収もできるというトリッキーな部族だったが、
建設技術レベル0での建設で少し率が悪かったかもしれない
私はスタート時が全盛期でしたが後半は空気でした(笑)
流石、ドクター・ゲンの異名は伊達じゃない、同じ部族できっちりと借りを返した

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3ゲーム目は、歯車で番号の低いアクションを選ぶと1コーンもらえるバラム族
なんという地味さ、こんなの誰が使うんだ…と思ったので当然の選択(笑)
そう、私はとにかく人がやらなさそうなことをやることに快感を覚えるひねくれ者

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結果は、私145点、カニ86点、ゲン78点、ニュクス58点で私の勝利
私は最初から最後まで技術を1レベルも上げず、ワーカーも4人止まりにするという奇策
その分、神殿に特化し最上段3つを確保&歯車2回転×2でゲーム全体のターンを短縮
今回は他3人が建物戦略で前半後半とも建物が売り切れるまさかのバーゲンセール状態
神殿UPの建物の恩恵も少なくなり、建物の取り合いで割と潰し合いになってしまった模様
ということで久々に勝利、ちなみにこの戦略での私の勝率は今のところ100%

途中どこにワーカーを配置するかで「う~~~~~」と悩むゲン
私「ず~~~~~」
私&ゲン「ま~~~~~」
私&ゲン&ニュクス「る~~~~~」 …ありがとう(笑)
このくだりが地味に面白かったwやっぱり迷った時はウズマルですね

そこそこルールが多いものの、これは何度やっても面白いゲーム
部族と予言が加わったことで、いかに自分の戦略が型にはまるかがより重要になったと思う
まだ未知の5人プレイルールもそろそろやってみたい

・マルコポーロの足あと
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2015年の目玉、ツォルキンと同じ作者の最新作
アジア諸国を旅するゲームで、最初に選んだキャラクターにより大幅に特技が違う凄いシステム
キャラクターはツォルキンの部族と似ているが、ダイスを使った旅行系でゲーム性は全く異なる

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ニュクスが買ってきてくれたあずきバーを食べながらプレイ、ありがとうございます
1ゲーム目は私96点、ニュクス82点、カニ56点、ゲン44点で私の勝利
ペキンスタートからのスマトラでバカンスという前回敗北したのと同じ戦略で今回は成功
ニュクスも全交易所を配置し大量得点していたが契約ボーナスのところで少し差がついたか
カニとゲンは旅行特化のキャラクター(通過おじさんとテレポートおじさん)だったが、
ニュクスが上乗せ無料で大量の黒ダイスを獲得していたので、手数的に厳しかったかもしれない

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2ゲーム目はカニ87点、私66点、ニュクス62点、ゲン48点でカニの勝利
カニは旅行先を5ヵ所のみと最小限に抑え、契約だけに特化して大幅に点数を伸ばした
やはり毎ラウンド自動的に契約がもらえるキャラクターの特性を活かしていたのが強かった
ニュクスは市場の資源が振ってくるキャラクターだったが、契約数でカニに及ばず
やはりスマトラ行きの海洋ルートで金銭的な負担が多かったのではないかと思う
ゲンはペキンスタートからのスマトラ行きだったものの、
旅行が7ヵ所という得点に結びつかないところでどっちつかずになっていたかもしれない
私は旅行者が2人いるという謎のキャラクターだったが、
旅行で片方ずつしか動かすことができず、強みを活かしきれなかった

今回は前回2連勝だったニュクスを押さえ私とカニがリベンジする形に
このゲームもツォルキン同様まだまだ遊び足りない、そして掴み切れない
盤上と戦略がいかに型にはまるかという点ではどちらも奥深い、満点に値するゲームです
尚、先日発表された2015年のドイツゲーム賞で1位に輝いた模様

・ケルト
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2008年にドイツゲーム大賞で1位に輝いた巨匠ライナー・クニツィアの名作
比較的軽いゲームながらカード選択の駆け引きが熱い
5レーンあるコースで駒を進めるが、レーンに手を出し過ぎるとマイナス点を食らってしまう

最初は私のルール説明不足があり、てんやわんやしたものの、
最後はカニ27点、ゲン25点、私16点、ニュクス12点できっちりカニが勝利をもぎ取る

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そして、新版のケルトには同梱されているケルト追加ボード(裏面)
駒をどのコースからスタートさせてもよく、点数も上がったり下がったりと複雑怪奇
こちらはニュクス44点、カニ42点、私28点、ゲン25点
レーン途中の得点が高い所で上手く駒をストップさせたニュクスの作戦勝ち

これは悩まし過ぎる、しかし重ゲー好きにこそもってこいのプレイ感でした
通常のケルトをやり尽した方や物足りない方はこちらで更なる面白味を見出せそうだ
※あとルールミス1点、カードのマスは手札か自分の前のカード列の1番上を捨てられる模様
 これにより、10…9…0…と降順に出してしまっていても0を捨てて再起できることも

この日はかなり体力を消耗しましたが、やはりこのやりきった感がいいですね
この手の1時間超えゲームは好き嫌いが分かれるのでなかなか機会を設けるのが難しかったり
でもこうして集まってくれる仲間がいる私は恵まれているなと思う今日この頃

1対1ではないので、結局勝ち負けも駆け引きや運に左右されるところもボードゲームの魅力
まだまだ大箱系のボードゲームが未開封のまま割と積みゲー化している現状なので、
じっくり夢中になってボードゲームを楽しみたい方は是非お待ちしております(笑)

人狼 プレイ記1 Part6(最終回)

人狼 プレイ記1 Part5の続き

~前回までのあらすじ~
役職者達がいなくなり、推理となる発言をする者達も次々と消えていってしまった
残る7人の中で誰が人狼なのか、そもそも私が書いている内容は現実と合っているのか
そんな疑心暗鬼に陥る中、大事な投票を迎えるべくまた話し合いが始まった

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人狼 プレイ記1 Part5

人狼 プレイ記1 Part4の続き

~前回までのあらすじ~
自称、特異な力を持つという者達が皆いなくなってしまった
そんなペテンに巻き込まれたKoma氏がとばっちりにより制裁を受けることに
しかし、Koma氏が人狼だった可能性も否めない
そんな期待を余所に次なる犠牲が人狼の生存を知らせるのであった

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人狼 プレイ記1 Part4

人狼 プレイ記1 Part3の続き

~前回までのあらすじ~
ボディガードと思しきカニが人狼に瞬殺され、
本物の予言者の可能性が高いヨーゾーまでもが人狼の餌食となってしまった
そして、村人達に追い詰められた結果、裁かれることとなったまっちゃん
予言者を名乗っていたまっちゃんは人狼だったのか
何やら苦し紛れの言い訳を言っていた私は人狼だったのか
そんな謎がひしめく中、新たな犠牲と共に日の出を迎えるのであった

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人狼 プレイ記1 Part3

人狼 プレイ記1 Part2の続き

~前回までのあらすじ~
ジラ氏…カニ…私…この村から悪が消え去ったかに見えた束の間、
次なる犠牲者が、再び村人達を恐怖の淵へと引きずり込む
まだ狡猾な人狼はいるのだ、この村人達の中に紛れて…

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人狼 プレイ記1 Part2

人狼 プレイ記1 Part1の続き

~前回までのあらすじ~
村に伝わる人狼伝説が再び現実のものとなってしまった
村人達の中に潜む人狼の最初の犠牲となったのはニュクス、
そして疑心暗鬼に陥った村人達が向けた矛先はフリーメーソンのジラ氏だった
続いてボディガードのカニまでもが人外の力を前に倒れてしまう
いったい誰がこんなことを…!!
残る村人は15人、この中にいるのだ、恐ろしい牙を隠し嘲笑っている者が…

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人狼 プレイ記1 Part1

ここは人里離れた小さな村、優雅村
川のせせらぎと鶏の鳴き声が今日も平和な一日の始まりを告げる

しかし、この村には恐ろしい言い伝えがあった
山から下りてきた狼が人間に化け、夜な夜な村人を襲うという

そんな噂話とも取れる逸話が村人達の記憶から忘れられようとしていたある日
突然の静寂を切り裂く悲鳴、凄惨な光景がその言い伝えの真偽を物語ることとなった

…という適当なあらすじは例によって無視して頂いてけっこうです(笑)
第6回優雅なボードゲーム会での人狼のプレイ記
後半はあまり覚えていないのでざっくり書きます
(このブログには現実とかけ離れた過剰表現が含まれる場合があります)

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プロフィール

キタ

Author:キタ
ボドゲ歴:12年くらい

ボードゲーム、カードゲーム、脱出ゲーム等、アナログゲーム中心に好き勝手書いているブログです
割と身内向けの記事が多いです

マイナーなジャンルですが、TVゲームより洗練された世界の傑作アナログゲームの面白さを伝えられたらと思います

重量級ゲーム、瞬発系ゲーム、人狼系ゲームが特に好きです

追記:
リンク等随時更新していきます

次の優雅なボードゲーム会
8/31(土)13:00~20:00
10/5(土)13:00~20:00

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