まだ情報が少ないので、来年の
ドイツゲーム大賞予想とか書く気はないですが、
とりあえず内容の触りだけ聞いて個人的に期待しているゲーム
(今年の大賞予想がはずれたから堅実になっているわけではないです…)
さすがに来年の
ドイツゲーム大賞予想には早すぎるでしょう
今回は単にこのゲームが流行ったらいいなという程度です
・
ロココの仕立屋

舞踏会の衣装の仕立屋となり、優れた装飾で評判を集めるゲーム
デッキ構築型の要素を取り入れているということですが、
ランダムに引く
ドミニオンと違い、こちらは選んでカードを持ってこれるらしい
このことからも戦略がかなり重要となってきそうです
ドイツのゲームで2~5人プレイ、テーマも落ち着いた雰囲気で良い
そして、なんと2014年のボードゲーム新作を担う人気投票
スカウトアクションで6位
私が言うまでもなく、注目の作品です
・
スパイリウム

最初、スパイのゲームかと思ってスルーしていましたが、全然違いました(笑)
この世界とは違う未来をたどった大英帝国にてスパイリウムという新物質が誕生した
上手く工員を配置し、効率よくスパイリウムを製造できるのは誰か…
聞くところかなりの重厚系とのこと、これは期待せざるを得ない
なんといっても私の一押しする
ケイラスの作者ウィリアム・アッティラの新作なのですから
フランスのゲームで2~5人プレイ、こちらも
スカウトアクションで7位の票を集めている
ミープル(人型駒)を使っているところも高感度大
どちらも全くの未プレイなので、なんとも言えませんが(言ってますが)、
とにかく気になっているということです
既に
Board Game Geekでの平均評価がどちらも7.5越え、
カタンは軽く超えています
(ここでは
カタンより評価の高いゲームは割とあったりしますが笑)
日本でもロココの仕立屋は今月発売、スパイリウムは既に発売されています
またプレイする機会があれば感想書きたいと思います
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