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プラエトル ルール概要

最近買ったゲーム、プラエトルのルール概要

Praetor.jpg

様々な建造物を建築し、ローマの都市を発展させていくボードゲーム

労働者を配置してアクションを行う典型的なワーカープレイスメント方式だが、
このゲームのボードは自分達で作っていく

プレイヤーボードはこんな感じ↓

Praetor_1_3.jpg

初期資源(左からお金10、木4、石3、大理石2、武器1)と労働者3人を持ってスタート
このゲームはサイコロが実は労働者、サイコロとしては一切使わないのが斬新(振ることはない)
ちなみに左の5つのサイコロは将来使えるようになるかもしれない労働者達
使える労働者3つはそれぞれ1⃣2⃣3⃣を上向きにする(順番は関係ない)

初期ボード状態、画像は4人プレイ(プレイ人数によって異なる)↓

Praetor_1_1.jpg

この正方形のタイル1枚1枚が建造物
所有者を参照するため、誰の建造物かを示すマーカー(円形ディスク)を置く

手番にできることは基本的に2つ(どちらか)
①労働者を使って建造物を建てる
②労働者を配置してアクションを行う

①か②のどちらかを行ったら手番終了で次の人の手番となる
手番を全員がパスする(何もできなくなる)までこれを繰り返し、それを1ラウンドとする

Praetor_1_2.jpg

①はラウンド毎に人数+1枚の建造物タイルが公開されているため、
そこから1枚を選んで既に建造済みのタイルに隣接するように置く
(誰の建造物に隣接させてもよい)

尚、使った労働者は同じラウンド中は使えない(わかるように建てたタイルの背景部分に置く)
また、公開されている建造物タイルはラウンドが終わるまで補充されない

建造物を建てる際には、そこに描かれた資源を支払う必要がある
そして、建てるとそこに描かれた数字+Xの名声点を得ることができる
このXは建てた建造物と隣接するタイルの4隅の紋様が一致するほど大きくなる
(建てる建造物タイルは自由に回転させて配置してよい)

Praetor_1_4.jpg

②は労働者を建造済みの建造物タイルに配置して、
そこに描かれたアクションを行う(労働者はタイルのアイコン部分に置く)

他人が所有する建造物でも置けるが、その場合はその所有者に使用料を払う
また既に労働者が(タイルのアイコン部分に)置かれている建造物は選べない

アクションには主に得点を得るタイプと資源を得るタイプがあり、
資源を得るタイプの場合、得られる量は置いた労働者のサイコロ値を参照する
より多く手に入れたい資源のアクションには数字の大きい労働者を置くのが望ましい

Praetor_1_5.jpg

全員がパスするとラウンド終了し、労働者を回収する(次のラウンドでまた使用できる)が、
この時、このラウンドで使用した労働者(①②どちらの行動でも)のサイコロ値を1大きくする
但し、基本アクション(アイコン背景が緑色)を行った労働者のサイコロ値はそのままとする
そして、サイコロ値が6となった労働者は引退する

Praetor_1_10.jpg

このように使える労働者は真ん中の青色の列に、引退した労働者は下の茶色の列に置く
引退した労働者は基本的に使用できないが、引退する時には名声点を得られる

ラウンド終了時には使える労働者、引退した労働者に応じて賃金を支払う必要がある
もし払えなければ士気値(プレイヤーボード最上列)が下がりゲーム終了時に減点を受ける

Praetor_1_8.jpg

名声点(得点)ボード、ここで常に各自の名声点状況を確認できる
ラウンドの開始時には名声点が少ない人からの順で手番順が変わり、
それはラウンドが終わるまでは変動しない、当然先行は有利

こうしてラウンドを繰り返し最も名声点を獲得した者がプラエトルの地位を得て勝利する
一見、複雑そうに見えてやることが少ないため、ルールを覚えるのはそう難しくない
ただ考える要素は多いので、どちらかと言えばヘビーゲーマー向きだろう

王道と言われるワーカープレイスメントのゲームだが、
労働者が成長(サイコロ値UP)するという要素が加わり、
今までにない新しいプレイ感を生み出している

Praetor_1_9.jpg

また建造物タイルがばらばらに繋がり、広く場所を取ってしまうかと思いきや、
4隅得点ルールがあるため、長方形を描くようにタイルがまとまり、場所を取らない
隣接タイル数が多い方が得点が伸びるため、傾向的に上の画像のようになる
細かい点だが、よく考えられたシステムだと思う

どちらかと言えばボードゲーム慣れしている人向きだが、
過去のワーカープレイスメントをプレイしてきた人もやって損のない作品だろう
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プロフィール

キタ

Author:キタ
ボドゲ歴:12年くらい

ボードゲーム、カードゲーム、脱出ゲーム等、アナログゲーム中心に好き勝手書いているブログです
割と身内向けの記事が多いです

マイナーなジャンルですが、TVゲームより洗練された世界の傑作アナログゲームの面白さを伝えられたらと思います

重量級ゲーム、瞬発系ゲーム、人狼系ゲームが特に好きです

追記:
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