Mori氏宅にて私、Mori氏、Kawa氏、Koma氏でゲーム会
この日はヨドバシやAmazonで買い漁っていた軽量カードゲーム多数をプレイ
・5本のキュウリ

あの
電力会社の作者フリードマンフリーゼ作のトリックテイキングゲーム
場のカード以上の数字を出すか、手持ちの一番小さい数字を出すだけの単純ルール
結局初期手札で決まるんじゃないかと思っていたけど、
よくよく考えてみるとそうでもないのかも…これはもう一度やって真偽を確かめたいところ
ペナルティとしてたくさんのキュウリをもらいました
・ゼロ
サムライや
モダンアート、
ペンギンパーティの作者ライナー・クニツィアの名作
あまりパッとしないゲームかと思っていたけど、流石はボードゲーム界の巨匠
見事にバランスの取れた収束性とポーカーのような期待感で終始面白かった
ゲームってここまで綺麗に作ることができるんだなと改めて感じました、Mori氏も絶賛でした
・チーズがいっぱい

サイコロを振ってチーズカードを引く博打ゲーム
チーズの穴がサイコロの目を表しているというアイデアが光るルールですが、
運要素がけっこう高いので個人的には評価は低め
でも疲れた時の合間には良いかも、手軽なゲーム
・極魔界村

PSビータ?で極魔界村ができるということでMori氏から借用、1人プレイ
私は昔、マリオブラザーズを始めアクションゲーム全般が大好きだった、魔界村も例外ではない
案の定1ステージでお約束のゲームオーバー、相変わらずの難易度で安心しました(笑)
・ビーバーバンデ

自分の4枚の数字カードの内、端2枚しか把握していない状態から、
カード交換を繰り返し、合計値を最小に近づけるゲーム
度々、確認カードが出るため断片的にはカードの中身を確認できるが、
交換ですぐ入れ替わるので記憶力必須
可もなく不可もなく、割と平凡なゲームでした
・コヨーテ

他人の数字だけしかわからない中、合計値を超えないように数字を吊り上げていくゲーム
ブラフや
髑髏と薔薇、
詐欺師といったゲームに見られるシステムだが、
これは他人が何故その数字を言ったのか、というところから自分の数字を推理するのが面白い
パッケージを見て買うのを渋っていたけど買ってよかった、また新しい感覚のヒット作です
・ゲットラッキー
キルドクターラッキーのカードゲーム版
ボードがなくなったため、他人の視界に入っていると攻撃できない、というルールがなくなり、
非常にテンポよく、本家の駆け引きはそのままで盛り上がる良ゲーでした
多人数になり過ぎると硬直するボードゲーム版に比べ、こちらは人数が多いほど盛り上がりそう
この軽量ゲームでサクサク進む感じもたまにはいいなと思いました
この日やった中ではゼロ、コヨーテ、ゲットラッキーは逸材
5本のキュウリとビーバーバンデはもう1度やってみないとなんとも言えない感じ
チーズがいっぱいは個人的には評価低めかな、やっぱり運要素が…
今年の
ドイツゲーム大賞候補?の
コルトエクスプレスも持参していたのですが時間的に断念
まあまた機会があればやりましょう♪
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