FC2ブログ

優雅なボードゲーム生活

ボードゲーム、カードゲーム中心の日記、紹介、レビュー等
TOPオーディンの祝祭 ≫ オーディンの祝祭

オーディンの祝祭

オーディンの祝祭〈A Feast for Odin〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10.5
A Feast for Odin

プレイ人数:1~4人
プレイ時間:120分
対象年齢 :12歳以上
作者   :〈Uwe Rosenberg〉
ルール量 :多
プレイ感 :重
箱・タイプ:大(長方形)
備考   :


様々な形のタイルをパズルのようにボードに埋めていくゲーム

基本的な流れはワーカープレイスメント方式で、
手番毎に手持ちの駒(バイキング)を全員共通のアクションボード上に置く
アクションボードには様々な行動が描かれており、駒を置いた場所の行動を実行する

その内容は様々な大きさのタイルを獲得するもの、タイルの色を変えるもの、
資源や銀貨を獲得するもの、船を獲得/船で移住するもの、
職業カードを引く/出すもの、建物ボード/探検ボードを確保するものなどがある

各自が持つ個人ボードにはセル上に正方形の143マスがあり、
獲得したタイルはゲーム中の任意のタイミングでボードに埋めることができる

個人ボードの143マス中、86マスにはマイナス1点が描かれており、
埋まっていなければゲーム終了時のマイナス得点となる
また、個人ボード左下から対角に沿って収入マス0~18が描かれており、
ここを埋めることでラウンド毎に見えている中で最も小さい収入が銀貨で受け取る

このゲームは7ラウンド(ショートゲームでは6ラウンド)を通し、
ボードのマイナス点を払拭することと、銀貨を稼ぐ(1つ1点)ことが基本的な目的である

他にもボード上には様々なアイコンの描かれたマスがあり、
その周囲を全て埋めることでラウンド毎にアイコンに従った資源やタイルを手に入れたり、
そのマス自体を埋めることで即座にアイコンに従った資源やタイルを手に入れることができる

また、タイルは橙、赤、緑、青の4色(特殊タイル除く)があり、
ボードには橙と赤は埋めることができない、緑と緑は接してはならない、といった制約がある

橙と赤のタイルは毎ラウンド終了時の饗宴フェイズで支払う食料として使用できるが、
アクションによって橙→赤→緑→青という順で変換することもできる

アクションボードには61種類の駒置き場があり、駒1つで使用できるアクションもあれば、
複数個の駒(最大4つ)を必要とするアクションもある
アクションはラウンド毎に早い者勝ちだが、最初から61種類が解放されており、
使用できる駒はラウンド毎に6~12個あるため選択肢は非常に多い

更にゲーム中いつでもできる任意アクションとしてタイルをボードに置けるだけでなく、
銀貨で船を購入したり、銀貨を自由にボードに埋めることができ、自由度は高い

膨大なパターンが存在するパズル方式を採用し、豊富なアクションも加わり、
思い通りな状態を作ることが非常に難しい力作、それだけにリプレイ欲をかきたてられる
プレイ感は他人との干渉が少なく、平和でソロプレイ感が強いといった印象

このゲームはほぼ自分との戦いであるが、
いかに理想的な形を作り他人を上回るかを考えるのが面白い

かなりの高額ボードゲームながら、ゲーマーなら決して損のない玄人向け仕様
箱庭作成系ゲームの集大成とも言える傑作です

関連記事
スポンサーサイト



Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

プロフィール

キタ

Author:キタ
ボドゲ歴:12年くらい

ボードゲーム、カードゲーム、脱出ゲーム等、アナログゲーム中心に好き勝手書いているブログです
割と身内向けの記事が多いです

マイナーなジャンルですが、TVゲームより洗練された世界の傑作アナログゲームの面白さを伝えられたらと思います

重量級ゲーム、瞬発系ゲーム、人狼系ゲームが特に好きです

追記:
リンク等随時更新していきます

次の優雅なボードゲーム会
12/14(土)13:00~20:00
1/11(土)13:00~20:00

アクセス数
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ゲーム
440位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ボードゲーム
16位
アクセスランキングを見る>>
天気予報

-天気予報コム- -FC2-