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シークレット:米ソ諜報戦

シークレット:米ソ諜報戦〈Secrets〉 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★ 8.0
Secrets.jpg

プレイ人数:4~8人
プレイ時間:30分
対象年齢 :10歳以上
作者   :ブルーノ・フェイドゥッティ、エリック・M.ラング
      〈Bruno Faidutti, Eric M. Lang〉
ルール量 :少
プレイ感 :軽
箱・タイプ:小(細長)
備考   :


1人1つの陣営を秘密裏に与えられチームの勝利に貢献する正体隠匿系ゲーム

与えられる陣営はCIA(アメリカのスパイ)、KGB(ロシアのスパイ)、そしてヒッピーである
各々の陣営は自分のみが知る状態でゲームスタートし、時計回りに進行する

手番にやることは2種類の人物(点数)カードを引いて中身を全員に公開した後、
裏向きにしてどちらか1種類を手番プレイヤーだけが中身を知る状態で誰かに渡す
渡されたプレイヤーが断れば代わりに手番プレイヤーにそのカードが渡され、
渡されたカードは表向きにそのプレイヤーの前に置かれる(そのプレイヤーの得点になる)

この時表向きになった人物の種類によって様々な情報がプレイヤー達にもたらされる
誰かの陣営を確認するものや、自分以外の陣営を交換したり、
余りの陣営(誰にも割り当てられていないものが1枚存在する)を全員が確認したり、
更には自分の陣営を自分以外の全員に見せるといった斬新なものまで
(ゲーム中に自分の陣営が変わっていて、自分以外だけが自分の陣営を知る状況もありえる)

これを繰り返し、誰かの前の人物が4枚になればゲーム終了
個人の得点を確認し、合計得点の高い陣営が勝利する
しかし、個人の得点が単独最下位ならヒッピーが勝利してしまうという意外な展開も

他のゲームではあまり見られない情報の伝わり方や、
人物カードが情報以外に与える得点のバランスも絶妙で、
この情報が欲しいが敵に得点を渡してしまうかもしれない、といった駆け引きが面白い

また渡される人物は2択とはいえ、自分にとって一方はプラスで一方はマイナスだった時、
自分のものにするか手番プレイヤーに返すかという心理戦が熱い

ゲーム後半になれば、おおよその敵味方の情報がわかり、
勝つためにはどうすればいいかを考える論理的展開
進行もスムーズで多人数でこそ面白いパーティゲーム
ライトゲーマーから熟練ゲーマーまで幅広くお薦めできる作品です

以下、商品説明より引用です
…ただし、ヒッピーには用心を。世界に平和が来てしまうぞ

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プロフィール

キタ

Author:キタ
ボドゲ歴:12年くらい

ボードゲーム、カードゲーム、脱出ゲーム等、アナログゲーム中心に好き勝手書いているブログです
割と身内向けの記事が多いです

マイナーなジャンルですが、TVゲームより洗練された世界の傑作アナログゲームの面白さを伝えられたらと思います

重量級ゲーム、瞬発系ゲーム、人狼系ゲームが特に好きです

追記:
リンク等随時更新していきます

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